笑う門に福は来たるのか・・・の巻き

行動しようとすると必ずやトラブルにつながる人?まさにうちの旦那!尻拭いの日々に呆れ怒りの果て残された道はもう[笑]だけ。

科学研究

2010年08月27日 | よっしゃ~っ!


次男は六年生


    小学生生活の最後の夏休み




  受験生とはいえ



   勉強三昧になってしまっては寂しいと思っていたけれど



      結局 夏休みの大半を塾で過ごす・・・という毎日だった



    そういえば 一度も海に行かないまま 


       夏の終わりを迎えてしまったよ




     そこで



    何か今年の夏の思い出を形に残せることはないかと考えて



      ひらめいたのは




       初の科学研究に挑戦すること




  長男の時も 一度もチャレンジしてみようと思ったこともないことを




      それも 夏休み最終日に思いついたのだ




     仕事が終わって9時半に帰宅し



        ダッシュで次男の部屋にこもり



         着々と作り上げていく




        ふたりであれこれアイデアを出しながら




          深夜12時



         やっと出来あがった科学研究




        ばんざ~~~い



        私にとっては 手抜きだらけの一冊だけど



          次男は大満足の笑顔



           意外だった・・・



          こんなちっぽけなことで



            喜んでくれるだなんて・・・





        そういえば 私も小学生の時に


         母と一緒にがんばった科学研究のこと、


          まだ 鮮明に思い出せる



    


           




         もしかしたら


          どこかに出かけたり


           ほしいものを買ったりしてやるより



         こうやって ふたりだけで肩を並べて


             一つのことを作り上げていく、



          そんなちっぽけな時間こそが



          今 「次男が望んでいる喜び」なのかもしれない