もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

サプリメント

2013年10月24日 23時20分42秒 | 日記
俺のは小さい

何が?とか野暮な質問するやつぁ出て行ってくれぃ
 
テクニックもなければ

我慢強くもなくスグ果てる
 
 
 
 
 
 
別にいかがわしいサイトではなかったけれど

以前サイズをUPさせるサプリメントの広告を見かけた

手術して大きくしたりするのと違って

内からあふれ出る不思議なチカラみたいな感じで

そういうサプリでサイズがUPするならいいかもと思い

心の片隅にマッキー極細の黄色で書いていた(見づらい
 


ある日友達とそんなサイズの話になり

俺は小さいことをコンプレックスに思っているという事を話し

実はそういうサイズUPでインチUPのサプリメントだかブリヂストンがあって

気になっているんだよなぁってカミングアウト
 
初めのうちは友達も乗り気で

俺も飲んでみようかなとかジョークを言っていたんだけれど

彼は何かに気づいたようにこう言った

『例えばよ?左手の小指だけ太く長くできるサプリメントがあったとするじゃん』

『…うん』

『本当に左手の小指だけピンポイントで大きくできると思う?』

『いや…無理だべ』
 
『んじゃ、そのサプリメントもダメだと思わないか?』

稲妻が俺の体を駆け抜けるこの衝撃は何!!

何、何、何ぃぃぃ!!!
 
そうだよね

そんな都合よく俺が望む場所を大きくさせる魔法のクスリがあるわけがない

 

 
 
 
その会話をしてから

別の友達と下ネタ的な話になった時に

わざと話をそっちのサプリ的な方向へ持っていき

一度その友達に納得させ

『いや待てよ』と言って

以前、友達から言われた稲妻衝撃発言のアレを浴びせるのが俺のツボだ

が、しかしまだ一度も炸裂させてないのが残念でならない

 
 

 
それにしてもどうして男性はこうもサイズを気にするのだろうか

デカい方が女性に喜ばれると思い込んでいるから…なのだろう

かくいう私もその一人ではあるのだけれど

何かの本でずっと前に読んだ偽情報によると

サイズって女性はあんまり気にしていないという事だった

そもそも子供を出産するときの器官でもあるのだから

これは5センチ、これは10センチなどと分かるほど敏感だと

子供なんて痛くて産めないと偽情報として載っていた

俺はその情報だけを心の糧に生きて来たのだけれど

サプリメントとかインチUPとかカタカナ横文字で来られると揺らぐ

全くつまらない男である俺は
 
 

 
 
でも結局最後は何が女性にモテる基準かといえば

きっと包容力とか優しさとか男らしさとか

そういうアレなんじゃないかと思って

自分を元気づけようと思ってみたのだが

その全てが欠落していることにも俺は気づいているので

もう死ぬしかないのだと思っています(明日死んでくれ
 
 
 
 
俺には無い心の強さや優しさ男らしさをUPしてくれる

そんな魔法のサプリメントがあれば

マツキヨで購入したいものだ
 


何だか結末が自分で書いていて情けなく悲しくなると思わなかったな…(ご~~~~~ん
 

 

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コワイ…その2

2013年10月24日 21時40分12秒 | 日記
これ、大昔の話です

誰も信じてくれないんだけれど実話なんですよ

俺は嘘をつきません!!(嘘←それやめろ
 
 

 
 
免許を取ったばかりの頃の話

友達が兄貴から車を借りて来たというのでドライブへ…

 
 
 
 
目的地のないドライブでした

彼女が欲しいなぁとか、多分そんなくだらない話をしながらだったと思います

友達が運転して
 
俺が助手席で

『こっち行ってみる?』

『あっちの方は?』

思い付きで右折したり左折したり

俺たちの間では

一人で迷うのは怖いけど

二人でドライブしてて迷うのは何だかワクワクする

っていう感覚がありまして

どうやったら道に迷うかみたいなのを楽しみにしていました
 
 
 
 

今は花巻市という市とくっつきましたが

東和町という町がありまして、いつの間にやらそちらの方へ車は向かっていた様子

相変わらず適当に運転して

とうとう山道に差し掛かりました
 
 
 

山の中の砂利道

もう夕方…

ちょっと薄暗くなりかけていた頃でした

さっきまで無かった霧が一気に車を包みました

『え??何これ??』二人で焦りましたが

怖いやらワクワクするやら

『いいから行け行け!』のムード

しばらく霧の砂利道を進むと右手が少しだけ開けて

そこに大きな石碑とお堂のようなものがありました

『うわぁ…雰囲気あるねぇ』

完全にビビり入ってます
 
それでも怖いなんて言わずにじゃんじゃん進む我ら探検隊
 


間もなく古い橋が霧の中に見えてきました

もう本当にボロボロです

よく見ると木で作られている橋のようでした

そろりそろりと速度を落として橋に向かっていく途中

俺は気づきました…

道に看板が出ていて

『戻れ!』だの

『これ以上進むな!』だの

『危険!』などと書いているんです

…(書いていて思い出し、全身に鳥肌が立っています俺
 
『おい!あの看板気持ち悪くね?』

『そうだな…マズイな…』

木でできた橋を少しだけ渡りかけたんだけれど

ただならぬ気色悪さにバックして戻ることにしました…

ずっとバックして…バックして…
 
とにかくUターンさせる場所がないんです
 
ゆっくり下がって行って

さっきの石碑とお堂の場所まで来たようでした

『そこでUターンしちゃえ』

少し開けていた場所に車を後ろから入れた時に

本当にびっくりしました

石碑とお堂に無数のロウソクが灯されているんです

ちゃんと火がついているのに誰もいない

っていうかこの暗い霧の山道で誰が火をつけに来るの!!

『うわ~~~っ!!』っつって

もうどこをどう走って帰ったのやら…

 
 
 

 
 
何人かに話したけれど誰も信じてくれず

誰か近所の人がロウソクに火を付けたんだと言われましたが

…いやいやいや

そういう量じゃないんだってば
 
 
 
 
 
何年かしてからこの話を思い出して

もう一回だけ行ってみようという話になりました

明るいうちに行けば平気だと

そういって東和町の山道を何ヶ所か入ってみたのだけれど

どうしてもその場所にはたどり着きませんでした…
 
 
 
 
 
 

山にまつわる怖い話がもう一つだけ…

昔昔のブログにも書いたので

古い読者さんは『何度も同じ話を書くなよデブ!』と思われるかも知れませんが(自虐的エッセンス混入

新しい読者さんもいらっしゃるので…
 

 
 
二十歳ぐらいの頃の話です

東京で2年近く働いて

岩手に帰ってきた頃



東京で出来た友達が岩手に行ってみたいと連絡をくれて

おいでおいで~と言うと

女の子の友達が3人ほど遊びに来てくれました

駅まで迎えに行き実家まで乗せて来たんだけれど

『なんだよ~思ってたより田舎じゃないじゃん!』と言われました

日本むかし話みたいな、山と川と田んぼだらけの村みたいなものを想像していたらしい…

東京生まれ東京育ちの彼女たちはかなり強く田舎らしさを求めていた様子でした
 
 
 

 
その日は実家で飲んで、泊まって

…翌日、俺はとびっきりの山の中に連れて行こうと決めて出発

その場所は、山の中にある池でした

池と言っても本当は川だった場所に山から流れて来た木が橋に引っ掛かり

そこにまた枝などが引っ掛かり

結果、せき止められて池のようになっちゃったみたいな

そういう場所でした

農業用のため池のようにも見えたけれど、きっとそういう感じだと思われます

この場所は高校時代によく友達と来て

泳いだり、キャンプもどきをしたり、タバコを吸ったり…

誰も来ないのをいいことに好き勝手やって遊んでいた場所です

人工物はこの橋ぐらいで、あとは山の中の池という

田舎臭さというか、大自然というか

これは喜んでいただけるんじゃないかと、その場所へ連れて行きました

 

 
 
 
山道をずっと進んで、奥の奥

高校時代の記憶を頼りに向かいました



おお~ここだ!!懐かしい!!

何だかちょっと雰囲気が変わった気がするけれど間違いありません

せき止められてる水の量が増えて池が大きくなったような感じでした
 
友達を車から降ろすと喜んで河原を歩いたりして

連れて来た甲斐があったなぁ…と。

この大自然をバックに写真を撮ろう!ってことになり

当時、みんなが普通に使っていた使い捨てカメラで

5~6枚の写真を撮りました
 
 
 

 
 
…彼女たちが東京へ帰って数日後

我が家に電話がありました

『あの山の中で撮った写真がスゴイ事になってる!!!』

『どういう事?』

『なんて言っていいか分からない…とにかく気持ち悪いんだよ!』

『見たいから送って!』
 
岩手に遊びに来た間に撮った写真すべてを焼き増しして送ってもらうことに…
 

 
 
 
そして写真が届きました

我が家でみんなで飲んでいるところ

酔っぱらってバカな顔をしている写真

それが何枚か続いた後に

白っぽい煙のような写真が数枚続きました…

『ん?』

これがその山で撮影した写真のようです

画面全体が小さな白いうずまきで埋め尽くされていて

その小さなうずまき自体も離して見れば大きな一つのうずまきに見える

その中心に薄っすらとぼんやりと我々が映っているような…映っていないような…
 
それが数枚続いて、また我が家で撮った写真や駅で撮影した普通の写真になりました

この時も物凄い鳥肌が全身に出たような強烈なものを感じましたね



そうなんですよ

山で撮った写真のすべてが白いうずまきだらけの写真になってるんです

ってことは…フィルムが悪いわけではない

あの場所に何かがあるんですよね多分
 





あの写真はもうどこに行ったのやら分かりません

とにかくヤバイなっていうのだけは伝わる写真でした…
 

 
 

 

 
…あれ?

何だか本気モードで怖い話を書いちゃいました…


 
メンゴです(可愛く言っても無駄だ!
 
 


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コワイ…

2013年10月24日 17時44分24秒 | 日記
ドラッグストアでちょっとお買いものをして

車に一旦戻った…

あ、でもトイレも借りて来よう

もう一度ドラッグストアへ…
 
 
 

 
店の入り口でおばさんとすれ違う

50代ぐらいだ

髪はバサバサで白髪交じり

魔女の普段着みたいな感じの、どんなだよ!って言われそうな服を着て

とぼとぼ歩いて店を出ようとしてる所だった

十分に異様な雰囲気を感じる風貌だったけれど

俺がギョッとしたのはそのおばさんが小さい赤ちゃんを抱いている

ん…?

いや…赤ちゃんの人形だ

それを大事そうに抱っこしている

赤ちゃんの髪もバサバサで

俺からは赤ちゃんの後ろ姿しか見えないんだけれど

気色悪い赤ちゃんなんですよコレが

俺は急いでトイレに行きたかったのに

足がピタリと止まってしまった

…そう言えば今朝、さくらもちさんと怖い映画の話を少々して

『チャイルドプレイ』の話をしたばかりだった

だから余計にそんな人形を抱いている光景が気持ち悪く見えた

足が止まって、おばさんの抱いた人形をどうしても凝視してしまう

怖いから見たくないんだけれど目が釘付けになってる状態ってのかな…

その視線に気づいたおばさん

ぶっ飛んだ目で俺をキッと見た(失禁…
 
…いえいえ、盗りませんよそんな気色悪い物を

あなたのお子さんじゃないですか…ぼかぁ興味がございませんよ…

ただ、今朝、チャッキーの話題が出たからですね

…あ、だからそんなに睨まないで頂きとうございます

ぼかぁ、トイレの方でお小水の方をいたしたいだけでございますゆえ…

アイコンタクトでおばさんに赤ちゃんを奪わない事を告げてトイレへ
 
 

 
 


そしてまたトイレが怖かった
 
床一面にオシッコの跡

そして大便器の周りが、ウン○チでいっぱい汚れておるのです(伏字なのかそれは
 
あのね、わざとやってる感が満載なんですよ…

それを避けて、オシッコを済ませて出てきた…ふぅ
 

 
…!!!!!!!!!!!

あの赤ちゃん抱っこおばさんが俺を待って見ている!!!

やめてぇぇ…それ要らないからやめてぇぇぇ…

欲しいって一瞬も思ってないから、思い切り窪んだ眼で俺を見ないでぇぇ



大事なものを守ろうとする目ともまた違う

警戒心と、怒りと、無関心が混ざったような眼と言うんでしょうか
 
 
 
 

俺は小雨の中を小走りで逃げて自分の車へ…

おばさんは俺を追う様にとぼとぼと駐車場に来たから

また怖くなったけれど

俺の停めてるすぐそばの車に乗って


 
まだ俺を見ていた…

 
 

 
あの赤ちゃんの首が180度回って俺を見て

口から血の泡を吹きながらパクパク何かを話してたらもっと怖かったけども

更には何か刃物を持って追いかけてきたらまさにチャッキーだったけれど

あの赤ん坊は命の無い人形のようでした…
 
 

にしても
 
肌身離さず抱っこしたいのなら

もっと可愛らしく髪を整えてあげるとか

もっと生きている赤ちゃんを抱っこしてるっぽいリアルさを出すとか

何とかあるだろうに…
 
 
 

え?

オチ?

ねぇよ!!マジ話だよ!!(こらこらこら
 




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Amazonさま

2013年10月24日 07時12分58秒 | 日記
例の座椅子が欲しくてたまらないのですが

お値段がお値段だけに踏みとどまっております
 


 
 
 
色んな所を見てみるのだけれど

値引きされてないのですね

何やらメーカーと販売店で癒着があるんじゃないの

怪しい匂いがプンプンするじゃないの
 
 

 
買うか買わないかと悩む反面

腰の痛みを思えば買うべきだろうとか

あれこれ思ってグズグズしているんです

で、何度も何度もAmazonのサイトを覗いてみて

クチコミが増えてないかなぁ…なんて気にしているんだけど



AmazonのTOPページには

俺へのオススメ商品はコレです!!みたいなのが並んでいます

過去の俺の買い物履歴や

気になって調べまくった物や

そういう情報からオススメはコレです!って教えてくれるんだけれど

今朝の俺へのオススメ商品が
 
 
 
 







とうとうAmazonにも俺のフェチを見破られたようで

何だか情けなくなってしまいました…

コイツは余程の脚フェチだな

ってバレバレ

しかも俺が何度か気になってチェックしてた商品がズバリ!

ピンポイントで!!


 

 


あれ…??


 
よく見ると画面の端の方に小さく

『最近チェックした商品』って書いてる…(ち~ん
 
朝から天然炸裂

って言うか…チェックしてるなよ俺

情けないぞ俺

 
 
 
 
これね

ゆうべチェックした商品が載るのではなく

数日前に鼻歌交じりでフフン~フフン~

って感じで見た商品なんですよね

その数日前の熱量と

今朝の俺の熱量が違いすぎると

こういうガッカリ感に襲われるわけです



世の中の人は全員、これを経験しているとは思いますが(お前だけだよ
 
 
 
 
 
 
あの座椅子

一度も座らずに買うのは間違いだろうか…

それとも冒険すべきか

腰痛を我慢すべきか…

まだまだ悩みます

10万とかするわけじゃねぇのにケチな奴だ!
 
と思われちゃうかな

いえいえ…大金でございますよ

もうしばらく悩んでおります

背中を押してくださる人おりますか?(ギャフン

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