今の仕事になって2週間が過ぎました
会社の中の人間関係的な物もぼんやり分かってきた頃です
…
詳しく書くとバレそうなので
テケトーに書きますが
ウチの会社は事務仕事をする人たちと
雑務&本職をする人間と
それからエラそうに何もしねぇ役職がいます(待て待て
俺が働いている部署は雑務&本職という部門です
その人数4人
俺を筆頭に(何でテメェが筆頭に来るんだよ
31歳の人
33歳の人(彼は何でも仕事ができるプロの人
60歳すぎのお爺ちゃん(入社数年の人
そして筆頭で紹介させていただいた俺(テメェはいいんだよもう
入社してすぐに
60歳すぎのお爺ちゃん(猪山重雄・仮名)は変人であると教えられた
猪山さんから仕事を教わらないでね
間違って仕事を覚えちゃうから
あの人は変人だから何か言われても気にしないでね
…
そんな風に紹介されたのだ
まっさらの状態の俺にそういう事を吹き込むのはやめていただきたい
俺はそんな風に考える人です
他の誰かと猪山さんが合わなくても
もしかしたら俺とはバッチリ気が合うかも知れないじゃない
だって変人同士だもん♪…って、うるせぇよ!!
…
…
ノリつっこみも出来るんですよボク(うっせぇよ!
あのね脱線するとまた見失うから
本線に戻るよ?いいね?(さっさとやれ
猪山さんは変人だと紹介されたけれど
俺には優しいお爺ちゃんにしか見えなかった
どこか気が弱そうで、挙動不審で
独り言が多くて
その独り言に自分でウケて笑ったりしていて
不気味と言えば不気味だけれど
俺よりマシだな…と。
…
…
俺よりマシだな…と。(つっ込まねぇぞ
みんな陰で猪山さんを悪く言うんです
こういう事があって、こんな風になったから嫌いなんだ
もう頭に来てて口も利きたくないんだ
そのうち、ぱぱさんも分かるから!
って言われてもね…
別に俺は何をされたわけでもないし
嫌だなぁって思うほど、まだ一緒に働いてないし
嫌いになろうにも、きっかけも何もない
それに嫌いになるもならないも俺が決めることだし
…
猪山さんは時々、俺に声をかけて
これは、こういう風にした方がいいんだよとか
この道具はこういう意味があるんだよとか
教えてくれました
そして何故かフリスクを、おやつのように食っていました
競馬とパチンコと競輪が好きで
女も好きで、やたらとエロジジイで
それで問題も起こしたらしいけれど
それだって俺が入社するずっと前の話だから
言われても『ふぅん…』としか思えない
俺が結婚式で休んだ日曜日に問題発生
もとい
俺が結婚式で酔っぱらって
同級生の巨乳の女友達の胸の谷間の写メを撮らせてもらってる頃に(何しとんじゃ
なにやら問題が発生したらしい
31歳の彼と猪山さんが衝突したんだって…
聞けばくだらないことでぶつかった様なんだけれどね
今までたまっていた宿怨のようなものがあるから
熱くなっちゃったのかな…
現場を見てないから俺も詳しく分からないし、上手に書けない
しかし写メはバッチリ上手に撮れた(死ねよ
昨夜の事
猪山さんは専務のところに酔って電話をかけて来て
『もう仕事をやめる』と伝えたんだって…
そして、いきなり今日から休んじゃった
…
…
俺はちょっとそれがショックだった
何だかいい部分も悪い部分もキチンと知る前に
猪山さんがやめる決意をしたという事が残念だった
そのニュースが社内に一瞬で広まって
俺以外の人たちは『これで良かったんだ』という意見だったが
どうも俺は納得できないというか…腑に落ちないというか
っていうか、いったい何をすればここまで嫌われるのやら…
…
つか、辞めるにしてもこの辞め方をしちゃダメだよね
せめて『来月いっぱいで…』とか言うべきで
辞め方が無責任と言えば無責任かもしれない…
でも…うん…何だろう
あまりにも可愛そうすぎるです
俺が猪山さんを知らなすぎるからそう思えるんだろうか
嫌なことをされたわけじゃないからなのかな
ただ、最初から変人だと教えられ
嫌われてるからあんまり近づくな…みたいに言われ
でも俺は普通に話しかけて、別に嫌じゃなかった
悪いやつだなとも感じなかった
わからん
こういう時に俺はどういう気持ちでいればいいんだろう
でも残った人たちと『良かった良かった』って言い合うのもできない
俺、かなり性格悪いけど
そこまでじゃないんだよね…残念ながら
ただ、猪熊さんをいい人だよ!って思えたり
嫌な人だよ!って言えたりするほど
まだ親しくなれていなかったから、ビミョーなんです(ち~ん
…
でも、これだけはホントの気持ち
ちょっと寂しくて、ちょっと残念です
俺ね、一回誰かと親しくなっちゃうと
どんなに嫌なことをされてもスグに嫌いになれないんですよね
まれに一発目から肌が合わないなって場合もあるけれど
アイツは最悪な人間だ!!
って思ったとしても、前に親しく過ごしていた時のことが思い出されて
でも、俺にも悪いとこあったから開けなくていい引き出しを開けさせちゃったのかな…と思ったり
何とか、いい記憶をほじくり返して
ちょっとでも自分の考えを修復しようとするんです
…
だから俺に徹底的に嫌われるって事は
余程のことを何度もしたやつって事です(ち~ん
ちょいと脱線したけれど
猪山さんがもう来ないってのは、残念だし
でも心の底からそう思うのかと言われると
そこまでまだ親しくなってねぇし
ホント、ビミョーで困るわけです
他の誰が嫌っていても
俺はまだ嫌ってないから
どうか、ひょっこりと顔を出して
また一緒に働きたいなって俺は思っている
…
そういう風に話したいけど
携帯番号も教わるぐらい親しくなってねぇし
マジでビミョーだってば!!
つか、仮名で猪山ってずっと書いたけど
猪山って誰だよって思ったりして
面倒くさかった(自分で決めたんだからそれは言うな
…長く書きましたけれど
口直しにおまけを書いていいでしょうか!
ちょっと笑える話を書いて
皆さんのご機嫌をうかがってもよろしいでしょうか!!(早くしろ
あのね、仕事が暇なんです
俺の福の神伝説がずっと炸裂中なんです
仕事の道具を入れておく蓋付きの木の箱が倉庫にいっぱいありまして
その箱はお客様のところに持っていったりする物なので
綺麗に色を塗ろうという話になりました
ペンキというかニスというか分からないんですが
会社にある塗料を塗ってピカピカにする仕事をしていました
そうしながら仕事が入るのを待っていたんだけれど
一向に仕事がない…
ので。
俺は倉庫の色々な物をテカテカにすることにしました
まずは、不要物をとりあえず入れておく箱を…
何という事でしょう!
コンパネで作っただけの箱が漆器のような輝きに…
悪ふざけが過ぎる俺は
倉庫の二階へ上がる階段もテッカテカに塗った
手すりがテッカテカなのに上るところが汚いでしょ
明日、時間があったら上るところもテッカテカにしてやんよ!!
それから落書きだらけのお面が飾られていたので
これもテッカテカにして
精力絶倫の若いころの梅宮辰夫みたいにしてやろうと思ってさ
塗料を一生懸命に塗っていたら33歳の先輩がきまして
『ぱぱさん!何やってんの?』
『梅宮辰夫にしてやろうと思って』
『いいねぇ~手伝う?』
『お願いします!!』
いつか罰が当たるな…
塗り終えてから恵比寿様だったんだって気づいたの(おせぇよ
会社の中の人間関係的な物もぼんやり分かってきた頃です
…
詳しく書くとバレそうなので
テケトーに書きますが
ウチの会社は事務仕事をする人たちと
雑務&本職をする人間と
それからエラそうに何もしねぇ役職がいます(待て待て
俺が働いている部署は雑務&本職という部門です
その人数4人
俺を筆頭に(何でテメェが筆頭に来るんだよ
31歳の人
33歳の人(彼は何でも仕事ができるプロの人
60歳すぎのお爺ちゃん(入社数年の人
そして筆頭で紹介させていただいた俺(テメェはいいんだよもう
入社してすぐに
60歳すぎのお爺ちゃん(猪山重雄・仮名)は変人であると教えられた
猪山さんから仕事を教わらないでね
間違って仕事を覚えちゃうから
あの人は変人だから何か言われても気にしないでね
…
そんな風に紹介されたのだ
まっさらの状態の俺にそういう事を吹き込むのはやめていただきたい
俺はそんな風に考える人です
他の誰かと猪山さんが合わなくても
もしかしたら俺とはバッチリ気が合うかも知れないじゃない
だって変人同士だもん♪…って、うるせぇよ!!
…
…
ノリつっこみも出来るんですよボク(うっせぇよ!
あのね脱線するとまた見失うから
本線に戻るよ?いいね?(さっさとやれ
猪山さんは変人だと紹介されたけれど
俺には優しいお爺ちゃんにしか見えなかった
どこか気が弱そうで、挙動不審で
独り言が多くて
その独り言に自分でウケて笑ったりしていて
不気味と言えば不気味だけれど
俺よりマシだな…と。
…
…
俺よりマシだな…と。(つっ込まねぇぞ
みんな陰で猪山さんを悪く言うんです
こういう事があって、こんな風になったから嫌いなんだ
もう頭に来てて口も利きたくないんだ
そのうち、ぱぱさんも分かるから!
って言われてもね…
別に俺は何をされたわけでもないし
嫌だなぁって思うほど、まだ一緒に働いてないし
嫌いになろうにも、きっかけも何もない
それに嫌いになるもならないも俺が決めることだし
…
猪山さんは時々、俺に声をかけて
これは、こういう風にした方がいいんだよとか
この道具はこういう意味があるんだよとか
教えてくれました
そして何故かフリスクを、おやつのように食っていました
競馬とパチンコと競輪が好きで
女も好きで、やたらとエロジジイで
それで問題も起こしたらしいけれど
それだって俺が入社するずっと前の話だから
言われても『ふぅん…』としか思えない
俺が結婚式で休んだ日曜日に問題発生
もとい
俺が結婚式で酔っぱらって
同級生の巨乳の女友達の胸の谷間の写メを撮らせてもらってる頃に(何しとんじゃ
なにやら問題が発生したらしい
31歳の彼と猪山さんが衝突したんだって…
聞けばくだらないことでぶつかった様なんだけれどね
今までたまっていた宿怨のようなものがあるから
熱くなっちゃったのかな…
現場を見てないから俺も詳しく分からないし、上手に書けない
しかし写メはバッチリ上手に撮れた(死ねよ
昨夜の事
猪山さんは専務のところに酔って電話をかけて来て
『もう仕事をやめる』と伝えたんだって…
そして、いきなり今日から休んじゃった
…
…
俺はちょっとそれがショックだった
何だかいい部分も悪い部分もキチンと知る前に
猪山さんがやめる決意をしたという事が残念だった
そのニュースが社内に一瞬で広まって
俺以外の人たちは『これで良かったんだ』という意見だったが
どうも俺は納得できないというか…腑に落ちないというか
っていうか、いったい何をすればここまで嫌われるのやら…
…
つか、辞めるにしてもこの辞め方をしちゃダメだよね
せめて『来月いっぱいで…』とか言うべきで
辞め方が無責任と言えば無責任かもしれない…
でも…うん…何だろう
あまりにも可愛そうすぎるです
俺が猪山さんを知らなすぎるからそう思えるんだろうか
嫌なことをされたわけじゃないからなのかな
ただ、最初から変人だと教えられ
嫌われてるからあんまり近づくな…みたいに言われ
でも俺は普通に話しかけて、別に嫌じゃなかった
悪いやつだなとも感じなかった
わからん
こういう時に俺はどういう気持ちでいればいいんだろう
でも残った人たちと『良かった良かった』って言い合うのもできない
俺、かなり性格悪いけど
そこまでじゃないんだよね…残念ながら
ただ、猪熊さんをいい人だよ!って思えたり
嫌な人だよ!って言えたりするほど
まだ親しくなれていなかったから、ビミョーなんです(ち~ん
…
でも、これだけはホントの気持ち
ちょっと寂しくて、ちょっと残念です
俺ね、一回誰かと親しくなっちゃうと
どんなに嫌なことをされてもスグに嫌いになれないんですよね
まれに一発目から肌が合わないなって場合もあるけれど
アイツは最悪な人間だ!!
って思ったとしても、前に親しく過ごしていた時のことが思い出されて
でも、俺にも悪いとこあったから開けなくていい引き出しを開けさせちゃったのかな…と思ったり
何とか、いい記憶をほじくり返して
ちょっとでも自分の考えを修復しようとするんです
…
だから俺に徹底的に嫌われるって事は
余程のことを何度もしたやつって事です(ち~ん
ちょいと脱線したけれど
猪山さんがもう来ないってのは、残念だし
でも心の底からそう思うのかと言われると
そこまでまだ親しくなってねぇし
ホント、ビミョーで困るわけです
他の誰が嫌っていても
俺はまだ嫌ってないから
どうか、ひょっこりと顔を出して
また一緒に働きたいなって俺は思っている
…
そういう風に話したいけど
携帯番号も教わるぐらい親しくなってねぇし
マジでビミョーだってば!!
つか、仮名で猪山ってずっと書いたけど
猪山って誰だよって思ったりして
面倒くさかった(自分で決めたんだからそれは言うな
…長く書きましたけれど
口直しにおまけを書いていいでしょうか!
ちょっと笑える話を書いて
皆さんのご機嫌をうかがってもよろしいでしょうか!!(早くしろ
あのね、仕事が暇なんです
俺の福の神伝説がずっと炸裂中なんです
仕事の道具を入れておく蓋付きの木の箱が倉庫にいっぱいありまして
その箱はお客様のところに持っていったりする物なので
綺麗に色を塗ろうという話になりました
ペンキというかニスというか分からないんですが
会社にある塗料を塗ってピカピカにする仕事をしていました
そうしながら仕事が入るのを待っていたんだけれど
一向に仕事がない…
ので。
俺は倉庫の色々な物をテカテカにすることにしました
まずは、不要物をとりあえず入れておく箱を…
何という事でしょう!
コンパネで作っただけの箱が漆器のような輝きに…
悪ふざけが過ぎる俺は
倉庫の二階へ上がる階段もテッカテカに塗った
手すりがテッカテカなのに上るところが汚いでしょ
明日、時間があったら上るところもテッカテカにしてやんよ!!
それから落書きだらけのお面が飾られていたので
これもテッカテカにして
精力絶倫の若いころの梅宮辰夫みたいにしてやろうと思ってさ
塗料を一生懸命に塗っていたら33歳の先輩がきまして
『ぱぱさん!何やってんの?』
『梅宮辰夫にしてやろうと思って』
『いいねぇ~手伝う?』
『お願いします!!』
いつか罰が当たるな…
塗り終えてから恵比寿様だったんだって気づいたの(おせぇよ