ダメだこりゃ

故いかりや長介の名台詞『ダメだこりゃ』

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今の会社に入ってから31歳クンに何度言われた事だろうか

いや、むしろ一日に何回言われるんだろうか…

かなり俺がぶっ飛んでるように彼には見えるらしいので

言いたくなるのだろうけれど。
　
　
　
　

　

カミさんに対しての文句があった場合

世の旦那さん達は一体どこで吐き出しているんだろうかという話です

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俺は以前の結婚の時にはブログに面白おかしく書いていて

結果、ブログが家族バレして爆死するという事が何度かありました

木端微塵とはこの事ですよね

どれが手だか足だか分からないぐらいぐちゃぐちゃに吹き飛びましたもの

もっと詳しく書きたいんだけれども

前の結婚の事はもう思い出したくもない事だらけ

娘も連絡よこさないしさ（もうその辺でやめとけ

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今のカミさんに対して俺は文句あるのかと聞かれたら

正直に言うと、たまにある

でも誰か他の人に話して聞かせたりするぐらいの事でもないし

俺が悪いからだったりもするわけで

まぁ…文句はありませぬ…（吐血

　
　

　
　
　
とある男性

俺と同い年の人間とだけしておきましょうか

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彼は奥さんにかなりの不満を抱いているようでありまして

かと言って、この不満を誰に言えるわけでもなく

友達に打ち明けて笑い話みたいにして酒を飲むという事もできず

会社のパソコンの中に嫁さんへの悪口フォルダを作って

日記のように日付まで入れて

毎日、何かしら書き込んでいるのだとか…

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これってどうよ

怖くない？

自分の旦那さんがそんなことをしていたらと思ったら

ちょっとゾッとしない？

…つか、逆に嫁さんにそれをやられていてもゾッとするけれどもさぁ

あのね

今回のキーワードは『会社のパソコンの中に』と言うところであります

某社員がそのパソコンを仕事で使おうとしたら

変なフォルダを発見

女性の名前がついたフォルダだったそうで

開いてビックリ玉手箱

びっしりと奥さんに対する不満を書き連ねた日記みたいなものだったそうで

まぁ…ホント、驚いたそうであります

そのフォルダを見つけた時の様子を彼はキラキラした目で俺に聞かせてくれましたよ

唇の端に泡をためて一生懸命話してくれました

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つか、会社のパソコンにやんなよ～専務さんよぉ！！（そこは言うなや～～！！！
　

　


　
　
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俺はこの話を聞いてどういうリアクションをしたらいいのかと

ちょっと悩むわけですが

正直なところ…ガッカリと言いますか

怖いと言いますか…

友達いないんかっ！！っていうか

実に複雑な気持ちになるわけであります

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俺は彼と友達ではあるけれど

親友であるかと聞かれたら親友では無いのだと思うし

親友でもないやつに打ち明けるかと言うと

きっと親友じゃないと打ち明けないと思うし

でもさ…やっぱりしっくりくるのは

ダメだこりゃ、ですね

何だろね…不気味な感じだよね…

しかも社員バレしてまっせ

しっかりしてくれぃ

　

　


そこに書くことで気持ちがスッキリできてるのなら

いいのかな…とも思ったりもするんだけれど

何だか蓄積していく事も良くないよね

詩かも書いている内容が

『朝、起きる時間に起きてこなかった』とか

細かい事からとにかく書いているんだってさ

直接本人に

『俺の出勤時間は起きて見送るのが普通だろ』とか言えばいいんじゃね？

良くわからんけれども。
　
　　


　

　
ちなみに我が家の話を書くと

カミさんはコタツで寝るのが大好きで

何度も何度も声を掛けても起きません

前は無理にでも起こしてお風呂に入るように言って

お風呂に入ったのを確認してから俺が寝るようにしてたんです

でもね…

何度言ってもダメで

最近は俺も無理に起こさないようにしてます

もう毎日起こすの疲れたし

本人が気持ちよく寝てるんだったらそれでいいかなと

朝の4時とかまで電気もテレビもコタツもつけっぱなしで寝てるけれど

『そんな風にしてて電気代高くなったとか言うなよ？』って言ってるし

本人は『えへへ』って言ってましたけれど

…こんな風に普通に言えばいいのにね

　
　


世のご夫婦はどんなものなんでしょうかねぇ　

おはよ

心の中にぽかんと穴が開いていて

とか、言う人いるじゃない

…

俺もだYO!

ずっと前からだYO!（だから死ねYO!
　
　
　

　


さて…

初っ端から何を書いているんだと自分でも思いますがね

養命酒の話でも書きましょうかね

もうこうなったら養命酒しかないですよね

心のカミングアウトから養命酒のコンボですよね

　
　

　
養命酒と言えば

俺が小さい頃、うちのおばあちゃんが飲んでました

『コレは薬だよ。薬のお酒だよ』と言って

何やら小さいプラスチックのお猪口みたいので飲んでいた

…

ははぁん…これはアレだな

一休さんのとんち話で言う

和尚さんの水飴の話だな

最後に小坊主たちを集めて丸裸にして水飴プレイする

あの変態和尚の話のやつだな

『和尚～その木魚を叩く棒は入りません！入りません！！』のやつね（お前の中の一休さん違うだろ

　

　

　
話が脱線すると戻すのにえらい体力が要るんだけれど養命酒

子供は飲むんじゃないよという意味でおばあちゃんは言っていたんでしょうが

そこはもう、俺こと一休さんは隠れて飲んじゃうよね

『んっべ～～～～っ！ぺっ！ぺっ！！まっずぅぅぅ！！』ですよね

何だか美味しくなかった記憶があるんです
　
…

最近、風邪が治りにくかったり色々と衰えを感じて来ている俺が

養命酒を買って飲んでみたらどうだろう

とか思うようになっちゃった

もちろん、薬とは言ってもお酒ですからね

飲んだら当然、運転できなくなるわけで

飲みたいけれど仕事にならない

でも薬だから飲んでおきたいっていうジレンマ

『モウドクフキヤガエルのジレンマ』ですよね

知ってますって

昔、エヴァンゲリオンのアニメでやってましたもん

確か…やってた！うん、間違いない！！（間違いだらけだよ
　
　

　

　
もしも俺が養命酒を買って飲むようになっても

変な目で見ないでくれる？

あと、俺は冷え性だからそれも治ったらいいなとかも思ってるし

若い人にもいいんですよ？養命酒って

とか、誰か言ってくんねぇかな

そうしたら手を出しやすいんだけれど（もう若くねぇだろが
　
　
　

　
そんな色んな思いを心の中の穴からぽろぽろとこぼしながら

今日も僕は会社に行くのです…（どうして最後にそれを持ってきた
　

　
　


アディオス！！