前から話をしておりました自炊部
…
本日本格始動!!(著者、激しく眠いのに更新ちう
我が家で使わなくなった炊飯器と
生米3合を俺が持っていき
10時ごろに外の水道で米を研ぐ俺
が、しかし社長に呼ばれる
何やら仕事をしろと言われる(仕事をしろ
俺が洗米しているのを見ていた事務のオバサンが
『私が研いでおいてあげるから!米は何合?』と言うので頼む
…
誰も仕事中に米を研いでいる俺を注意しない
むしろ、大先輩である事務のオバサンが手伝ってくれる
ちなみに会社がおにぎり屋さんで、それで仕事中に米研ぎをしているのら問題ないが
ウチの会社はおにぎり屋さんじゃないし
別に食べ物を扱っている訳でもないから本当は注意じゃ済まないのだが。
社長の用事を済ませて戻ると釜の内側の3合の所に合わせて水まで入れてくれていた
『でも、この炊飯器は少し水を多めに入れるのがミソなんだよな…』
若干の水増しをする
そして…炊飯スタート!!
再び社長に呼ばれる
今度こそ怒られるのかと思ったら、またくだらない仕事の事だった(お前さ…
11時半ちょっと前にご飯が炊けた
倉庫の三バカトリオが『おおお~』と声を上げる
別に飯が炊けただけなのだ
でも場所が会社の倉庫だと言うだけなのにこの感動は何だろう
『もうさ、ガ~ッて食いたいね!』
『食っちゃいましょ!』
『食おう食おう!』
実は11時にはもうすでにスーパーに行っておかずを買ったり
100円ショップに行ってどんぶりを買ったり準備をしていたのだ
だから…ハイ
天ぷらじゃなく
今日は、ささみのカツだ
クリスマスイブイブじゃないか
鶏を食わないでどうするよ!
チキンカツカレーの出来上がりだ
…
3合の米を3人で食いきれるというのでキッチリ3合炊いたけれど
俺は余るだろうな…と予想していた
が、しかし
ボーイスカウトの夏合宿よろしく皆さん食べる食べる
あっという間に炊飯器は空っぽ
『コレは最高だ!!明日もやろう!!』
『昼に炊きたての飯なんて贅沢だ!!明日も食おう!!』
『えいえいおー!!えいえいおー!!』
近所の人が聞いたら気持ち悪いだろうな
…
アホ丸出しですやん
3時のおやつの定番は
コッペパンを買ってきて
しかも賞味期限ギリギリで値引きしているやつを買って
ストーブで焼いて食うのが流行している
丸の内のOLさん達も当然やってる当たり前のアレ
岩手でコッペパンって言ったらこれしかない
激ウマですよ
これの賞味期限が切れかけの
ちょっと硬くなったやつをストーブで焼いて食うのは絶品です
…が、今日は値引きシールが無かった
出来たてを焼いて食うなんてもったいないな…
なんて思っていたら
ケーキ屋さんからケーキの差し入れ
俺のケーキにはサンタさんが乗っていた
『うひゃ~!!俺のだけサンタさんだ!!』
『俺のはトナカイだ~』
『俺のは、お家だ~』
…
会社の倉庫ですよ
仕事中ですよ
オッサン三人ですよ
ちょっとしたクリスマスパーティーですやん
…さすがに本物のケーキ屋が作ったケーキだけあって
超美味い
砂糖で出来てるサンタさんも超甘い
虫歯でシクシク痛んでる時には想像もしたくないくらい甘い
…
で、俺のはお家だと喜んでいた彼のお家
メリークリスマス!!!(食えねぇやつだった
いやいや…それにしても満腹で
例のコッペパンは食えませんでした
ちょっと硬くしておいて明日のおやつにしようと思います
ちゃんと、ちょっと硬くなっていておくれよ!!
その方がストーブクッキングした時に美味いんだからさ!!
…
そして今夜は待機
酒を飲めないから飯を食うだけだ
一体夕飯は何を作ろうかなと思って
考えて考えて
カレーうどん(ち~ん
…
もうインド人の霊が憑りついているとしか思えない(ナマステ~
…
おやつも食って
倉庫で三人の会話
『ぱぱさんの生きがいって何ですか?』
『え?いきなり?』
『俺は好きな服を買ったり、釣りに行ったり、車をいじったり…』(33歳クン
『俺はパチンコして、腕時計を買って、好きな服を買ったりすることかな』(31歳クン
『え~俺?俺は別にないよ?服にも車にも時計にも興味が無いし…』
『それじゃダメです!』33歳クン
『最近、親方はマリファナ、マリファナってマリファナの話ばっかりっすよ?』(31歳クン
『それはジョークでしょ~~』
『でも、生きがいとか趣味とか大事だと思いますよ』
…
俺は倉庫で三人がバカをやってるのが楽しくてしょうがない事を話した
40過ぎのオッサンがいきなり働きに来たのを
こんなに簡単に受け入れてくれてありがたいし、楽しいと答えたけれど
彼らの求めている答えはそういう事じゃねぇし…って顔だった
以前にも書いた趣味の話に通ずると言うか
結局、趣味の事を聞かれたのかな…
ホントに俺は無趣味な人間ですから答えに困るのです
『俺が目指したい43歳でいてください』的な事を言われて
…困ってしまった
ホント、ただのオッサンだってば…
ただのオッサンより劣ってるってば…
なんか困るなぁ…そんな風に思われてもさ…
…
バリバリと仕事ができるわけでもないし
オシャレさんでもないし
何かに長けているわけでもない
グダグダの何のとりえもない太ったオヤジなのです
しかも遠まわしに今の俺みたいになりたくない
魅力ゼロです的な要素を含んだ言い方に聞こえて
被害妄想が強いからなのか
そうとしか聞こえなくなって
…完全に困ってしまった
俺はどう生きるべきですかね(だから早く死ねよと毎回…
30代の頃の俺はどんな40代になると想像して生きてたんだろう
…こんな風に50代になっても思うんだろうかね
どなたか大き目の尖った石で強めに後頭部を叩いてくれませんか(ち~ん
…
魅力ね…
男から惚れられるような魅力…
…
どうしたって無理だろ!!
…ああ、どうか俺だけに銃の所持を認めてください…人に向けて発砲しませんので…(誰か貸してあげて!
…
さて…待機だから布団に入ろう
眠いのによくここまで書いた
エライ!
それでは…ちゃお
…
本日本格始動!!(著者、激しく眠いのに更新ちう
我が家で使わなくなった炊飯器と
生米3合を俺が持っていき
10時ごろに外の水道で米を研ぐ俺
が、しかし社長に呼ばれる
何やら仕事をしろと言われる(仕事をしろ
俺が洗米しているのを見ていた事務のオバサンが
『私が研いでおいてあげるから!米は何合?』と言うので頼む
…
誰も仕事中に米を研いでいる俺を注意しない
むしろ、大先輩である事務のオバサンが手伝ってくれる
ちなみに会社がおにぎり屋さんで、それで仕事中に米研ぎをしているのら問題ないが
ウチの会社はおにぎり屋さんじゃないし
別に食べ物を扱っている訳でもないから本当は注意じゃ済まないのだが。
社長の用事を済ませて戻ると釜の内側の3合の所に合わせて水まで入れてくれていた
『でも、この炊飯器は少し水を多めに入れるのがミソなんだよな…』
若干の水増しをする
そして…炊飯スタート!!
再び社長に呼ばれる
今度こそ怒られるのかと思ったら、またくだらない仕事の事だった(お前さ…
11時半ちょっと前にご飯が炊けた
倉庫の三バカトリオが『おおお~』と声を上げる
別に飯が炊けただけなのだ
でも場所が会社の倉庫だと言うだけなのにこの感動は何だろう
『もうさ、ガ~ッて食いたいね!』
『食っちゃいましょ!』
『食おう食おう!』
実は11時にはもうすでにスーパーに行っておかずを買ったり
100円ショップに行ってどんぶりを買ったり準備をしていたのだ
だから…ハイ
天ぷらじゃなく
今日は、ささみのカツだ
クリスマスイブイブじゃないか
鶏を食わないでどうするよ!
チキンカツカレーの出来上がりだ
…
3合の米を3人で食いきれるというのでキッチリ3合炊いたけれど
俺は余るだろうな…と予想していた
が、しかし
ボーイスカウトの夏合宿よろしく皆さん食べる食べる
あっという間に炊飯器は空っぽ
『コレは最高だ!!明日もやろう!!』
『昼に炊きたての飯なんて贅沢だ!!明日も食おう!!』
『えいえいおー!!えいえいおー!!』
近所の人が聞いたら気持ち悪いだろうな
…
アホ丸出しですやん
3時のおやつの定番は
コッペパンを買ってきて
しかも賞味期限ギリギリで値引きしているやつを買って
ストーブで焼いて食うのが流行している
丸の内のOLさん達も当然やってる当たり前のアレ
岩手でコッペパンって言ったらこれしかない
激ウマですよ
これの賞味期限が切れかけの
ちょっと硬くなったやつをストーブで焼いて食うのは絶品です
…が、今日は値引きシールが無かった
出来たてを焼いて食うなんてもったいないな…
なんて思っていたら
ケーキ屋さんからケーキの差し入れ
俺のケーキにはサンタさんが乗っていた
『うひゃ~!!俺のだけサンタさんだ!!』
『俺のはトナカイだ~』
『俺のは、お家だ~』
…
会社の倉庫ですよ
仕事中ですよ
オッサン三人ですよ
ちょっとしたクリスマスパーティーですやん
…さすがに本物のケーキ屋が作ったケーキだけあって
超美味い
砂糖で出来てるサンタさんも超甘い
虫歯でシクシク痛んでる時には想像もしたくないくらい甘い
…
で、俺のはお家だと喜んでいた彼のお家
メリークリスマス!!!(食えねぇやつだった
いやいや…それにしても満腹で
例のコッペパンは食えませんでした
ちょっと硬くしておいて明日のおやつにしようと思います
ちゃんと、ちょっと硬くなっていておくれよ!!
その方がストーブクッキングした時に美味いんだからさ!!
…
そして今夜は待機
酒を飲めないから飯を食うだけだ
一体夕飯は何を作ろうかなと思って
考えて考えて
カレーうどん(ち~ん
…
もうインド人の霊が憑りついているとしか思えない(ナマステ~
…
おやつも食って
倉庫で三人の会話
『ぱぱさんの生きがいって何ですか?』
『え?いきなり?』
『俺は好きな服を買ったり、釣りに行ったり、車をいじったり…』(33歳クン
『俺はパチンコして、腕時計を買って、好きな服を買ったりすることかな』(31歳クン
『え~俺?俺は別にないよ?服にも車にも時計にも興味が無いし…』
『それじゃダメです!』33歳クン
『最近、親方はマリファナ、マリファナってマリファナの話ばっかりっすよ?』(31歳クン
『それはジョークでしょ~~』
『でも、生きがいとか趣味とか大事だと思いますよ』
…
俺は倉庫で三人がバカをやってるのが楽しくてしょうがない事を話した
40過ぎのオッサンがいきなり働きに来たのを
こんなに簡単に受け入れてくれてありがたいし、楽しいと答えたけれど
彼らの求めている答えはそういう事じゃねぇし…って顔だった
以前にも書いた趣味の話に通ずると言うか
結局、趣味の事を聞かれたのかな…
ホントに俺は無趣味な人間ですから答えに困るのです
『俺が目指したい43歳でいてください』的な事を言われて
…困ってしまった
ホント、ただのオッサンだってば…
ただのオッサンより劣ってるってば…
なんか困るなぁ…そんな風に思われてもさ…
…
バリバリと仕事ができるわけでもないし
オシャレさんでもないし
何かに長けているわけでもない
グダグダの何のとりえもない太ったオヤジなのです
しかも遠まわしに今の俺みたいになりたくない
魅力ゼロです的な要素を含んだ言い方に聞こえて
被害妄想が強いからなのか
そうとしか聞こえなくなって
…完全に困ってしまった
俺はどう生きるべきですかね(だから早く死ねよと毎回…
30代の頃の俺はどんな40代になると想像して生きてたんだろう
…こんな風に50代になっても思うんだろうかね
どなたか大き目の尖った石で強めに後頭部を叩いてくれませんか(ち~ん
…
魅力ね…
男から惚れられるような魅力…
…
どうしたって無理だろ!!
…ああ、どうか俺だけに銃の所持を認めてください…人に向けて発砲しませんので…(誰か貸してあげて!
…
さて…待機だから布団に入ろう
眠いのによくここまで書いた
エライ!
それでは…ちゃお