
俺の脳天を割るほどの衝撃を与えたアルバムの一つに『Q』がある
とにかく全体的に好きなのだ
俺が桜井さんに求める曲の雰囲気は『クレイジー』なのだけれど
このアルバムはそれが凝縮されているように感じる
最近のアルバムは優しさに溢れているイメージが強い気がしているが
この辺りのアルバムは『攻めの姿勢』を感じるのだ、何となく。
『友とコーヒーと嘘と胃袋』
これね、カラオケでたまに歌うんだけれど
途中で桜井さんのクレイジーさが爆発する部分が…
歌詞カードにも書かれてない、ボヤキのような絶叫のような
…分かる人には分かりますよね
あれ、なんて言えばいいの??
あの部分がどうしても俺は真似ができないので
歌っている途中であの部分に差し掛かると
エヘラエヘラと笑って誤魔化すのだ
誤魔化すのだけれど、この時間が結構長い
長い間、俺のエヘラエヘラをカラオケに一緒に言った人は見せられる羽目になるので
注意が必要だぞ!!
俺が『友コー』をカラオケに入れたら、それはトイレタイムだと思ってくれて構わない
そしてこのアルバム
本当に名曲ぞろいである、困った事に。
そして俺は今
『Surrender』を聴きながらこれを書いている
これまた、たまらない。
このアルバムの中にはシングルの曲が2曲しかない
それなのに、この破壊力
いやいや…是非とも聴いていただきたいオススメのアルバムの一つであります
