ケツの穴が小さい

※愚痴なので気分を悪くする方は読まないでください

 

 

 

小鉢の事である

女の腐ったような…って言い方は良くないんだろうけど

でも、本当にその言葉が合うんだよね

器が小さい、だから小鉢って呼び名にしたけど

ケツの穴の小ささというかさ。

糸ミミズみたいなウンコしか出ないんじゃないの？？

ってぐらい、ケツの穴が小さいんだ。

俺なんかソフトボールが楽々入ったり出たりするぐらいガバガバだもん

比べてもらっちゃ困る。

 

 

 

あのね、アンガスをシカトするようになってんですよ

…

辞める辞めると騒いだ時に

アンガスはヤル気になったんです

小鉢が抜けた跡を、頑張って埋めようと覚悟したんです

そして、辞めてしまう前に仕事を教えてください！

って小鉢にもお願いをして

辞めるつもりだった小鉢も教えてたんですよ。

『俺が抜けたあとは、ちゃーさんとアンガスさんで頑張って会社を引っ張っていってね』

なんて言っていたくせに

辞めるのを撤回した途端

『アンガスさんじゃ無理だよ。ヤル気だけ空回りしてるだけだ。経験がなさすぎる。』

って、こういう事を俺に言うんだよね

ここで俺が反論すると面倒になるから

俺はただ話を聞いているだけにしてるんだけどさ

ちょっと前までアンガスと雑談して盛り上がったりしていたくせに

『別に共通の話題もないから、話しても意味が無い。つまんねぇし。』

とか、言うようになった。

ちょっと前まで洋盤の話題をしたり、古いレコードをアンガスから貰ったり

そういう時だけは調子良くて、自分の都合に合わなくなると会話もしたくないって…クソガキが。

ホント、ムカつく。性格が悪すぎる。

…

アンガスのいない所で俺に

『○○だぞってアンガスに言ってやってよ』

って言うから

『そう思うんだったら自分で言えばいいじゃん』

って言うと

『俺はいいよ。話したくないもん』だって。

そうやって、人を使って悪口を言わせたりけしかけたりするんだよね。

卑怯、極まりない。

 

 

 

 

アンガスがとっても元気がない日が最近続いていて

俺も話しかけるようにしているんだけれど

事務所の方にばかりいて、倉庫に来なくなっちゃった。

…

明日は小鉢が休みなので、ランチに誘ったけど

元気になってくれればいいな。

…

ソフトボールでキャッチボールでもしたら元気になるかな（そのボール、まさか

 

 

 

 

男に二言は無いんだ、辞めるんだ

と言ったあの言葉を今どう思っているんだろう

俺なら恥ずかしくて来れないレベルだ

…

くだらない話だけれど

とあるお店がオープンした時に

『俺はあの店は絶対に行かない。二流品しかない。』

みたいに言ってたのに、今日のヒマな時間にその店に行こうと誘われた。

『前に絶対に行かないって言ってたじゃん』

って言うと

『いや、あの時はそう思っただけ』だって。

ズルイやつだ。

 

 

 

 

…って事で

アンガスの元気が出るように明日は飯を食いに行こうと思っている

仕事が忙しくないといいんだけど。

 

きのうのはなし

おはようございます

昨日は、家族同様のお付き合いをしているSさんの

娘さんが亡くなって一周忌の法要、納骨と言う事で声をかけていただいて

行ってきましたよ。

 

 

 

朝から湿っぽい話になっちゃうとアレだから

ざっくり書くんだけど

1年という時間が過ぎて受け入れている部分と

信じられないという部分がまだあって

それはずっと続いていくんだと思う

その感覚と上手に付き合って行かなくちゃな。

…

若いご住職さんがおつとめのあとに、法話をされたのだけど

このご住職さんも亡くなったMちゃんの事を小さい頃から知っていたという事で

うん…。すごく心に染みました。

Mちゃんを思う時、Mちゃんはいつでもそばにいますからね。

っておっしゃってました。

そうだな。そう思って俺も生きようと思いました。

 

 

 

法事のあとの会食の席にも呼んでいただいて

お膳を用意すると変に気を使っちゃうだろうから…と言う事で

オードブルやお寿司や煮物なんかを置いてあるテーブルに案内されまして

とっても有難いお心遣いを頂きました。

お膳を用意されたら変に緊張しちゃうもんな…うん。

…

Mちゃんの思い出話をしたり

親戚の人達のオモシロ話を聞いたり

とっても和やかな雰囲気でした。

亡くなったMちゃんが戻ってくることはないんだけど

本当の意味で悲しみが癒える事はないんだけど

妥協したり、受け入れたり

俺みたいなのは『しばらく会ってないだけだもん』みたいに思って過ごしたり

それぞれ、悲しみと上手に向き合って行けばいいんだな。

そして、いつも心の中に思って過ごしていこう。

 

 

 

親戚のオジサンとトイレで一緒になって

便器に並んでオシッコしながら世間話をされて

『Sの事、これからも頼むよ』っていわれて

『こちらこそよろしくお願いします。なんか…オシッコしながらですみません』

『あははは！！』

楽しい人達である。

Mちゃんはこんな温かい親戚たちに可愛がられて育ったんだな

それを知れただけで嬉しかった

 

 

 

お墓の場所も分かったし

これからは気軽にお参りに行こう。

そう思いました。