おじいちゃんの料理

家の西側のフェンスの所に

おじいちゃんとおばあちゃんが植えたユウガオがなってて

それを煮物にしたのが俺は大好きだった

削り節と一緒に煮たやつ

鯖節と一緒に煮たやつ

シーチキンと煮たやつ

熱々で食べても美味しいし

冷蔵庫で冷えたのを

熱い飯にかけて食うのも美味かった

おじいちゃんがたまに

『今日は豚肉買ってきて、それでユウガオ煮るか』

なんて言って

俺は農協ストアまで豚肉を買いに行って

おじいちゃんと弟と食べたものだった

本当に美味しかった






魚屋さんをやっていたおじいちゃんは

仕出し料理もやっていたから

テキトーに作ってるようでも料理は美味しかった

川魚のハヤを近所の人が大量に取ったのをもらった時に

ワタを綺麗にとって

油で二度揚げして

甘じょっぱく煮付けたのが絶品だった

イカの時期には『きりこみ』を作ってくれた

あれも飯が何杯も食える美味さだった

あんなに美味しいイカのきりこみを

あれ以来食べたことがない





なんだか急に食べたくなったなぁ

お盆が近くなってるからかな

つか、この食欲

夏バテ知らずだな…（怖

切ないがやってくる

 

 

 

俺、この曲が好きなんですよね

あんまり歌詞を見ながら聴いてると

なんか朝から涙がポロポロ出そうになるぐらい

…

こういう気持ちセチュナイと言うんだろう

 

 

 

来年50歳になる立派なおじさんが

切なさにやられる

めっちゃ、やられる

きっと俺の中のこの感覚は

一生消えないものなんだろうな

うん。

一生消える気がしない。

この部分を含めて俺と言う人間になっているんだもん。

これが無くなったら俺じゃないって思えるぐらい

俺と言う人間を形成する上で「せつなさ」は重要なエッセンスである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期的に槇原敬之の曲にやられる

しかも新しい曲は知らないので

昔のマッキーの曲になっちゃうな

 

 

 

さて…

連休が終わったぞ

切なさにやられてる場合じゃない

支度して行かなくちゃな

岩手出身の。

アイスノンを首の下へ…

って思って

普段より首の真下を狙って置いたら

軽く寝違えてる朝

おはようございます

ボクです

 

 

 

 

俺は演歌を聞かないので

彼の曲も何一つ知らないのですが

岩手県出身の演歌歌手で紅白にも何度も出ている

一応、名前は伏せましょうか

男性演歌歌手がいるんですけどもね。

…

演歌に興味がない俺の耳にも

あんまり良くない話が聞こえて来た

『めっちゃ態度が悪い』って。

俺のようなごくごく普通の一般のおじさんで

別に芸能界に知り合いがいるわけじゃないのに

とにかく彼の態度の悪さ、天狗になっているさま

そういうのが生の声で聞こえて来た

例えば、Aさんの友達の友達が言ってたそうですけど…じゃなく

Aさんが言ってるんです。

『デビューしたばかりの頃は「よろしくお願いします」なんて挨拶に来てくれたけど今じゃ挨拶なし。ふんぞり返って偉そうだよ』

別の所からも似たような話が聞こえて来た

…

岩手県出身って言う事で

色んなところで歌を歌ったり、見かける機会も多いのでしょうね

県内に住んでいるようだし。

 

 

 

…

俺はね、別にその人がどうなってもいいのです

『アイツ、態度が悪いからCDは買わないよ。』ってなって

売れなくなってもいいと思っているんです。

ただ

『岩手県出身の○○って演歌歌手』ってなると

何だか岩手県に泥が付いたようで嫌だなと。

紅白に出られたのも東日本大震災の復興で頑張っている岩手県の歌手…

っていう意味もあると思うんだけど。

実力一本だけじゃねぇぞと。

…

そういう風に考えたら

ふんぞり返って偉そうにしている場合じゃない

応援してくれている岩手の人だっていっぱいいると思うんだけどなぁ…。

そんな風に気づけないものなのかな。

 

 

 

…あれ？

この話から違う話を書こうと思ったのに

一個になっちゃったね

…

俺も人気ブロガーになるために

腰を低くして書いていこうと思います（目指すな目指すな