もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

悪臭問題と腰痛

2019年10月03日 06時02分12秒 | 日記

ミスチルの桜井さんの作る曲、詩について

熱く語り合う夢を見ておりました

音楽プロデューサーでもないのに俺ったら。

にゃびちゃんですっ☆

おはようございますっ☆

 

 

 

 

昨日の午前中の事

『にゃびさん手伝ってもらっていいですか~』

と、アンガスが倉庫にやって来た

力仕事の依頼でありました

お客さんの所から荷物を預かって来るというもので

鳩のオッサンには雑用係として倉庫の片づけをさせて

俺とアンガスでお出かけすることにしました。

こんな力仕事の日に限って小鉢クンがお休みだ。

お客さんの所へ向かう間も

アンガスは鳩のオッサンが嫌いだと言う事を俺に話して聞かせる

『とにかく臭い…残り香がするぐらい臭い…家族はあの臭い匂いを何とも思わないのかな…』

って言うんだよね

その匂いは俺も嫌だなって思っている

しかし、運がいいのか俺は鼻が悪いのでアンガスほど気になっていない

鼻の調子がいい時は臭いと思うけれど

ほとんど鼻の調子は悪い

『誰でも体臭なんてあるんだと思うけどさ…俺も臭かったらごめんね…』

『にゃびさんは臭くないですよ。大丈夫です!!』

…それならいいけども。

午前中の仕事を終えて会社に戻って来たのが10時過ぎだった

炎天下でゴミの仕分けみたいな事をしていたらしく

鳩のオッサンは汗をかいていた

『いや~暑い!暑いですよ、にゃびさん!10月なのに暑い!もう汗、ホラ!!いやぁマイッタな、暑い!!』

こういう時の鳩のオッサンはヒドイ臭いをさせる

鼻の調子が良かったころには何度も嫌な思いをした

汗をかく仕事をするって分かっていたら作業着に着替えるとか

着替えのTシャツを持って来るとかすればいいのに

そういうことを一切しない。

ワイシャツ姿のまま汚れ仕事もやっちゃう。神経が分からない。

倉庫にアンガスがやって来て

『午後も力仕事ありま~す。今度は大きい品物なので3人で行くそうです。』と教えに来た

3人とは、俺、アンガス、鳩である。

お客さんの所へ行って荷物を預かって来るのだった。

って事は三人で車に乗る。

あの汗の匂いと、変な体臭の鳩が乗る

アンガスの機嫌が悪くなる…。最悪の状態だ。

お客さんの所へ行くと余計な事をヘラヘラと話すので

極力、鳩のオッサンは連れて行かないようにしている

だから鳩のオッサンがお客さんの所へ行くのは久しぶりになる。

『そっか~3人で行くのか~場所どこだろ。荷物、重いんですかね。マイッタな、ワイシャツが汗でぐっちょりだ。マイッタなぁ、あはは』

お客さんの所へ行く仕事が久しぶりなので

異常にテンションが上がっている。

『今日はラーメン食べたいな。どうせ汗臭くなったからニンニク、がっつり入れて食ってこよう!!』

そう言って出かけて行った。

汗臭さ、謎の体臭…それだけでも迷惑なのに

ニンニクをたっぷり入れてラーメンを食ってくると言う

午後からお客さんの所へ行くのに全く気にしない。

更に、車で行く時には一緒に乗る俺もアンガスも迷惑が掛かるじゃない。

そういうの一切、考えない。

俺は匂いに鈍感になっているけど、想像するだけで吐き気がする。

鳩のオッサンがラーメンを食いに行ったのを見計らってアンガスに言った

『ニンニクたっぷりのラーメン食べに行ったよ??臭くして帰って来るよ?午後、二人で行けないのかな??』

アンガスも顔をしかめた。

そして

『私とにゃびさんだけで行きましょう!!力仕事、頑張りますから!!』

 

 

 

結果、午後もアンガスと二人でお仕事することになった

ドライブコースって言えるほどの遠出になった

荷物も二人で運べるギリギリの重さだった

でも、車内の空気がとてもキレイだったのは最高だった。

あまりにも空気が良すぎて

『これから倉庫に戻ってあの臭い空気を吸わなくちゃダメなのか…』

って気持ちが出て来て

遠出したほかに、遠回りして会社に帰って来た

俺のバカ話で笑いすぎてアンガスはお腹がつったと言っていた。

たまにはそういう事もないと。

 

 

 

力仕事をし過ぎた俺は

久しぶりに腰痛を再発させて

ゆうべは湿布を貼って寝る羽目になった

要するに、鳩の悪臭のせいで身体を壊しているのだ

お前は臭いのだから少し気を付けろと言いたいが

こういうのって言うの難しいね

コメント (4)
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