病院なう

インフルエンザの予防接種を受けている。毎年。

今年は、まだ左衛門でござる。

いつもの血圧のお薬をいただいている病院で

接種れるなら接種ってもらおうと（日本語よ

受付のお姉さんに聞いてみた。

『予約を受け付けています。25日からになります。』

10月からやってるとこもあるのに

呑気な事を。

『予約して行きますか？』と聞かれたけれど

仕事も忙しくなって来たし

守れそうにない約束はしない方がいいごめんねと

斉藤由貴も歌っていたし

『これる時に来てしてもらうのでもいいですか？』

って聞くと、それでもいいと言うので

体調がいい時に来ることにした。






そして待合室なうである。（血圧のお薬を貰う為に早退

いつも空いている平日のこんな時間に

とっても混んでいる

そしてこのマスク率である

…嫌な予感

俺にうつすなよ？？





予防接種で思い出したのは

コウノドリのドラマで

風疹の予防接種を受けていないで罹患して

妊婦さんにうつしたりしたら

どエライ事になるという話だ。

俺は予防接種してるのだろうか。

まるで記憶がない（みんなそうだろ

俺、大丈夫かな。

俺が風疹で自分だけ苦しむのなら仕方ないけれど

知らずに妊婦さんにうつしたりしたら

ごめんなさいじゃ済まない。

しかし、これはどうやって確認すればいいの？

母親も忘れてると思うのよ。

狂犬病の注射はどうやら間違いなくやってるのは確かだ。

この年齢になっても発症してないんだもん。

…あとはフィラリアなぁ（犬なん？ねぇ犬なん？？





…

どうやって病気にならないようにするか

他人に迷惑をかけないようにするのか

最近、そんな事が気になって仕方がない

とりあえずはインフルエンザの予防接種だ

体調の良い時を選んで

少し鼻の濡れてる時に。（もう犬だろテメェ

ちょっと嬉しい

お昼ごはんを買いにいつものスーパーへ

野菜コーナーでキャベツの千切りをカゴに入れて

そのまま飲み物コーナーに流れてゆくのだけど

その途中でお味噌が並んでいる

いつも買ってるお味噌が198円だったかな

家の冷蔵庫に入ってるお味噌がそろそろ無くなり

食品庫にストックしてあるお味噌を使えば

ストック分が無くなるから買っておいた方がいいね

…そう思って、お味噌をカゴに入れようと思った

ん？？？

いつも買ってる味噌の隣に

見たことがないパッケージのお味噌がある

青森のお味噌だって。

しかも150円って書いてる

安い！！

俺はそれをカゴに入れた

50円近くお得じゃないですか

なんかラッキー！

それから無調整豆乳やら、トクホのコーラやらをカゴに入れてレジに行きました

『お願いしまーす』

『はーい』

ほぼ毎日行っているから、レジの方たちも時々話しかけてくれたりする

『このお味噌、今日使うの？』

『ううん。ストックしてるの無くなるから補充するんです。』

『そっかぁ、もしも急がないんだったら明日買うと100円だよ』

『えー！安っ！！いつも買ってるのより50円安いって思ってカゴに入れたのに、更に安っ！！』

『明日もしも来るんだったら、明日買ったら？？』

『はい！そうします！んじゃ売り場に戻して来ます！！』

『いいよ、アタシ戻しておくから〜』

…

なんとありがたい。

明日買うと店の売り上げが50円少なくなるのに！！

『明日まとめて2つ買っちゃおう』

レジのおばさんは笑っていた。






こんな些細な事でも嬉しいものだなぁ

このお店のレジの方たちは、雰囲気のいい人達が多い

可愛い女の子もいて、その子も時々話しかけてくれる

こっちはめっちゃ緊張しちゃうんだけど。（ウブな俺





そこへ行くと鳩のオッサンは

自ら話しかけていく

いつだったか、あんまりレジの人と親しく笑いながら話すから

『知り合いか何か？』って聞いてみたら

『初めて話しかけた』だって…

…お前、よくそれが出来るなぁ

せっかく嬉しい話を書いてたのに

鳩の愚痴を書いちゃった

実はさっきまで鳩の愚痴をメインで書いてて

コリャよくないな…ってんで

せっかく書き直したのに。

かなり、鳩に対してストレスが溜まっている俺です…





明日はお味噌！

忘れないようにしなくちゃ！！

ゴミ捨てに行ってきた

12時間労働の後でグッスリ眠れるかと思いきや

ノンアルビールと、ゼロコーラを夜に飲んだもんだから

何度もオシッコに起きると言う事態に。

おはようございます

にゃびちゃんですっ☆

 

 

 

 

火曜と金曜は燃えるゴミの日

…

いつからか俺は金曜日のゴミ捨ての担当になった

今朝もゴミを捨てに行ってきた

テクテク…テクテク…

向こうから小学生の男の子二人が

ふざけっこしながら歩いている

ランドセルを背負っている

…

…

えっ？ちょっと待て。

まだ6時40分なんだが。

いくらなんでも早いだろ。

すれ違う時に、こちらから挨拶をした

知らないおじさんだけど、挨拶を交わすのはいい事だよ。

『おはようございます』

『おはようございま～す！！！』

…元気である

お前ら朝から鰻でも食ってきたのか？なんだその元気は。

子供達とすれ違ってゴミ置き場まで歩く

俺も子供の頃、早く学校に行ったものだった

4年生とか5年生とかそれぐらいの頃だったろうか

昇降口の扉にランドセルを引っかけて

『俺が一番だ！』ってやるのが好きだった頃があったな

朝早くから白飯に醤油をかけて食って出ていく俺と弟に

『ホントにバカだ』とオフクロが言っていたのを思い出す

きっと、さっきの子達も40年前の俺のように

一等賞を狙ってんだろうな

ゴミ置き場の扉。取っ手が朝の冷気で冷えて、素手で触ってビクッとなる。

やだな…冬が近づいているな…

そう思ってゴミを置いた後に扉を閉めて振り返ると

さっきの子供たちが俺とすれ違ったところにまだいる

ふざけっこしてダラダラ歩いてる

俺はそれを追い越して家に帰って来た

…

そうか、全然進まないから早く家を出ているんだな…

お前ら6時40分に家を出て遅刻すんなよ。

一等賞じゃなくていいから

間に合えよ。