今朝のブログに書いた話の続きです
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力仕事のお手伝い…と言う事で
もう今日はずっと前から休みを取って
お手伝いに行くことに決めていたのでした
9時ちょっと前に友達の家に到着をしたのですが
…まぁ、凄い積雪
屋根から落ちた雪が山になって壁みたいになってる
この雪の上を引きずってでもいいので
届いた荷物を中に入れてほしい…との事だった
…いやいやいや
あのさ
いやいやいや(2回目
こんなに雪があるとはさ。
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場所の特定になるとアレなので写真は載せませんが
とにかく凄い雪なんです
9時
お願いしていたトラックが家の前に入って来ました
結構な大きさのトラックです
どんな荷物が入っているのやら…
…
と、荷台を開けてみると
荷物なんか全然入っていない
奥の方に梱包材がまとめてあって
バンドで押さえてあるようにしか見えない
『小さい荷物なのにこんな大きいトラックで来てもらって申し訳ない』
って友達が言う
え?
運転手さんが荷台に乗ってまとめてある梱包材をめくると
腰高くらいの小さい段ボールが出て来た
『荷物って…アレだけ??』
『うん。でも、重いのよ。』
当初は息子さんが来てくれるという事だったのだが
息子さんは何かの予定で来られず
俺と運転手さんで運ぶことになった
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コレがね、40~50キロぐらいの機械なんだけど
バランスが悪くて持ちにくい
運転手さんと二人で凍って固くなった雪の上を何とか運んで
縁側まで行って、そこから中に置いた
運転手さんに手伝ってもらえるのはここまでだろう…
『んじゃ、あとは俺が運ぶので』
運転手さんは帰って行った
台車に乗せてキッチンまで機械を運ぶ
台車から下ろして梱包を解く
…
そして、だいたいの設置する場所へ置いた
これで俺の仕事は終了
あとは電気工事屋さんが動かして設置してくれるんだそうだ
リビングでお茶をご馳走になってたらやっぱり来た
『お昼さ、ご馳走するから一緒に食べよう』
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たったこれだけの15分ぐらいの作業で
飯をご馳走になるような内容でもないのにと
俺は丁重にお断りをしたのだが
コレがまた一歩も譲らない
なんか美味しいラーメンがあるからご馳走したいって言う
『そっかぁ、んじゃ有難くごちそうになるかな』
一度解散をして
12時半に待ち合わせをして合流
そして、彼女のオススメするラーメンとは
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何コレ
海の幸、たっぷりのヤーツー
コレがね、優しい味で美味しかった
それから
酢豚
これも美味しかった
俺ね、酢豚の夢を見るぐらい酢豚が好き(どんだけ
そしてデザート
色んな話をしながらランチ
昔からの付き合いだから遠慮なく話せることもあるんだろう
俺は、うんうん、そうだね、それは困ったね
などと、相槌を打つぐらいなんだけど
少しは何か楽になったかしら
いつもご馳走になってばっかりだから
今度は俺の方から誘ってご飯に行こうかと思う
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あのとんかつ屋さんだな…あそこなら気に入ってくれるハズだ