Appleサポートセンター

娘からの誕生日プレゼントだったApple Watch

コレが初期不良なのか、なんなのか

全然充電されない

一日中充電してんのに55%とかなのです。

…

でね？

昨日、Appleのサポートに電話をしたのです

こういうの慣れてないからさ

もうさ、緊張するんですよ

ただでさえ電話が得意じゃないのに。

サポートに電話したらきっと

『こういう操作をして下さい。今度はコレを押してください。』

的な説明来るとおもって

朝から充電したんです。

…もう、0%になってんのね

一回も使ってないのに。

で、サポートに電話するのを夕方と決めて朝一で充電したわけです。

電話しよう！

と、なった夕方

どれくらい充電されたのか確認すると35%

…朝早くから充電してんのにです

おかしいよね、絶対に。

んで、サポートに電話して内容を伝えた。

俺は口が悪いから

『娘からのプレゼントなのに、こんな壊れたモン送ってくると思いませんでしたわ！』

とか言ってしまいそうなのを我慢して

我慢して

我慢して

現状を伝えた

すると電話の向こうの人が強制的に再起動させると回復する場合があるので…

と、丁寧にやり方を教えてくれた

その通りにやってみる

…アカン。全く意味がない。

それでもダメだとなって、今度は同じAppleでも別の部署に電話を回された

コレがすごかった

担当してくれた男性に

聞かれたことを色々と伝えると

コレから、にゃびさんのiPhoneとお繋ぎしてご説明しながらApple Watchの解析をします

みたいな事を言われた

…何のことやらチンプンカンプン

『にゃび様のiPhoneの画面にウインドウが開きますので許可するを押してください』

そう言われると画面に窓が出てきて

Appleの会社からナンチャラするのを拒否する、許可すると、選べるようになった

言われるがまま許可するを押す

するとどうだろう

Appleのサポートの人のパソコンから

俺のスマホが丸見えになるのだ

『関係ないところは開いたりしませんので安心してください』

と、言われたが

大量のエロ画像を保存してるのはどうせ見たに決まってる（そんなの保存すんな

俺のスマホの画面上に赤い矢印がでてきて

それをサポートの人が動かして

ここを押してください

ここから先に進んでください

みたいなのを丁寧に教えてくれた

そりゃ俺の秘蔵のコレクション『人妻のうなじフォルダ』や

『五十路の未亡人太ももフォルダ』なんかを勝手に開いてコピーしたのだろうから

丁寧にやってくれないと困るのだ

言われた通りに操作をして診断してもらうと

Apple Watchに異常は無いとのこと。

そして、これから教える操作をやってみて

それでも改善されなかったら

返品交換の手続きをしましょうと言われた。

その操作をやってみたけどダメ

で、ご購入者さんじゃないと返品交換の手続きが出来ないって言うんですよね

…いやいや

せっかくサプライズで買って送ってくれて

不具合で返品交換の手続きを娘にさせるって

そんな申し訳なくて頼めない

娘だって暇じゃないのだ

とても暇な俺が手続きするんじゃダメなのか

『ご購入者さまじゃないと…』

と、言われてしまった。

電話を終えてから娘にLINEした

せっかくサプライズのプレゼントだったのに

ホント申し訳ない…

手続きしてくれるそうだ

ごめんね、娘よ…

丁寧な対応のAppleの方には感謝だけれど

不具合のある物をそちらは送ったのだから

もう少し融通をきかせてほしいなと。

ちょっと思っちゃった。

昨日のお休み

昨日のお休みの話を。

…

幼馴染みの友達A子にお昼ご飯を何度かご馳走になってて

いつも申し訳ないから、今度はゴチさせてくれという事で

昼飯を食いに行って来た

例の、矢沢永吉の曲が流れるとんかつ屋さんである

…

で、二人とも注文したのはコチラ

…

スペシャル定食ぅぅぅぅぅ

俺は完食できるけど

A子は無理だろうな…と思っていたら

ま、完食まではいかないまでも大健闘していた

このお店がとても気に入ったらしく

次回は旦那さんと息子さんも連れて来る！！と言っていた

…俺が美味しいと思ったお店を

美味しいと思って気に入ってくれるのは嬉しいことである

 

 

 

店内に流れる矢沢永吉の曲

それもとても気に入っていたようで

俺も以前から、店内で流れてるこのアルバムが欲しいなと思っていた

会計の時に勇気を出してお店の方に聞いてみたら

マスターが自分で選曲したオリジナルのベスト盤らしい

…センスの良さよ

アルバムによって録音レベルが違うらしく

その調整が大変なのだと。

『今まで矢沢永吉の曲を聴くことが無かったのですが

コチラのお店に来たら聴きたくなって』

と、言うと

『マスター喜ぶと思います！今はとんかつ揚げてて呼べませんが』と、笑っていた

そうだよね

永ちゃんの話をし出したら止まらなくなって

止まらないha～haになって

とんかつ焦がしちゃう

…

やっぱり俺、このお店のとんかつも雰囲気も好き

 

 

 

コチラのお店は車で30分ぐらいの場所なので

いい感じに軽いドライブコースで

色んな話を聞かせてもらった

中でも驚いたのが

知り合いの人にセクハラを受けているという話

…

A子の弱みにつけ込んで

除霊をしてあげるとか言うらしい

そして身体を触ろうとするのだそうだ

とてもいい人なのに、スイッチが入ると目つきがおかしくなるんだって。

どんなジジイかと思ったら、同年代の男性らしい…

いやいやいや…除霊って。

A子もハッキリ言う方なのでガリッと言ったらしいが

 

 

 

お腹いっぱいご飯も食べたし、どこか寄ってお茶をご馳走したい

と、言うのだが

調べるお店が全部お休みだったり閉店してたりで

結局、自宅方面へ戻って来た

『でも、家でお茶飲んでって～』と言うので少しだけお邪魔する事にした

…その前に

『その前にさ、あそこにお惣菜屋さんあるの知ってる？』と俺

先日、カミさんと一緒に山ほどお惣菜を買ったお店の話をした

『行ってみたい！教えて～』

ってんで、向かった。

 

 

 

元気なお母さんが一人で切り盛りしているお店だ

 

OGPイメージ

お惣菜屋さん - もっと！なんかすいてた

今日はお休みYouTube見ながら早い時間から飲みましょう！と、カミさんと決めてんじゃ何を食べながら飲むのかと作戦会議…こんな事もあろうかと...

お惣菜屋さん - もっと！なんかすいてた

 

 

お店の前に着くと、一台の高級外車が停まっていた

おお…こういうセレブリティな人も買うのだな…と

その車の前に俺が車を停める

停めてる間に白い乗用車が来て

後部座席から

ま、言い方は失礼だけれども汚い格好の婆さんが降りてきて

急いで店の中に入って行った

…

その後から俺とA子が入る

そのとたんに、汚い格好の婆さんが俺とA子に向かって

『私の方が先に入ったからアンタ達は後！！ウチは今から父さんも来るから、アンタ達はその後だから！！』

と、大きい声でしかもちょっとキレた感じで言うのだ

昔の俺ならここで

『なんだババア』って言ってる場面だけれど

もうね、そういうことは言いません。大人だもん。

それにさ、ここのお惣菜屋さんに迷惑かかるし。

…

まぁこのババアの汚さよ

白髪の髪は洗ってないのかベタベタしてる感じで

寝癖とフケがいっぱいで

凝視してたら吐きそうになる

俺はキレそうになるのを堪えてA子に

『ダメだ今日は、日が悪い。別の日にまた連れて来るから今日はやめよう』

って言うんだけど

『いいよ、いいよ～』って言いながらおかずを取ろうとしてる

それを見てまたババアが

『アンタ達は後だってば！！！』

…仏のにゃびちゃんって呼ばれた俺もキレそうです

狭い店内の端っこにA子の事を引っ張っていって

『まず、ここにいよう』

大皿に並べた惣菜がいくつもあって

ババアはそれを発砲トレーに入れている

程なくして車に乗っていた旦那さんらしき爺さんも店内に。

そして俺とA子を見るなり

『なんだ今日は見た事ねぇ人たちが来てるなぁ～！』

『は？俺もオメェの事なんか見た事ねぇんだけど』

って言葉をグッと…グッと飲みこんで我慢。エライ。俺。えらい。

外車で来ていた女性と、ジジイババアと、俺とA子で店内は密だ。

で、この外車で来ていた女性は

ババアのキレ具合とジジイにうんざりした感じで

店のお母さんに『また来るから』と言ってサッと会計を済ませて出ていった

…

汚いババアとジジイは夫婦らしいのだが

別々に買うんだよね。

会計が別なの。

どういう暮らし方をしてて会計を分けてるのか知らないけど。

そんでさ、お惣菜の取り方も汚いワケ。

確かにいっぱい買ってくれてるけど、営業妨害スレスレだわ。

ジジイとババアが15～20分ぐらいかけて買い物して

ようやく俺とA子が買えた。

店のお母さんが申し訳ないと言っていっぱいサービスしてくれたが

…いやいやいや、お母さんは悪くない。

『来る時間間違えたわ』って笑いながら言うと

『あの人達は2時頃来るから、今度はその前においで。ごめんね～』

 

 

 

 

…何だか強烈な経験をしたな

A子の家でお茶をご馳走になりながらまた雑談

って言うか、完全に女子トーク

ずっと占いの話とかしてんのね

女学生か！！

…

色んなことがごちゃ混ぜの楽しい一日でしたとさ。