もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

僕は可愛い…はず

2022年11月19日 07時55分24秒 | 日記

第二の職場のお話。

今月の初め頃の事だった

事務室に入って休憩して雑談をしてた

あはは…なんて笑って和やかな感じ。

事務室の窓の向こう

同業他社のYちゃんの姿が一瞬見えた気がした

Yちゃんは若くて可愛いのだが、性格はバリバリしてて男前

話していて面白くて、俺も気が合うのでとても好きな子だ

しかし、Yちゃんに見えたのは一瞬だけ

制服が同じなので見間違えたのだ

その日はYちゃんじゃなく、Tちゃんというもうすぐ40歳ぐらいの女性だった

…俺、このTちゃんが苦手。

なんて言うか、馴れ馴れしいのだ

会社も違っていて、年齢も離れている

その俺を下の名前で、しかも呼び捨てで呼ぶのだ

『にゃび~~元気ぃぃぃ』

カチンと来るけれど、常識のないバカ女だと思って普段から接している

その日は事務所に入ってくるなり

『やぁ~ん。お腹すいたぁぁ。にゃび、お菓子ちょうだい。いつもチョコレートくれるじゃん』

前にポケットに入ってたお菓子をあげたことがあった。

この日も俺はポケットにお菓子を入れてきており

事務室の子や、他の業者の子にあげたりして

その時もポケットにはお菓子が入っていたけど

カチンと来てるもんだから

『そんな毎回持ってきてねぇわ。』って答えた

『ええええ~けちぃぃぃぃ』

事務所でさっきまで雑談してたのに誰も何も言わなくなった

とっても空気が悪かった。

 

 

 

で。

昨日、この時の話がでた。

Yちゃんが来ていたので俺がその話をふった。

『あのTちゃんどうにかしろよ。マジでムカついたわ~』

って言うと事務のMちゃんがYちゃんにあの時の状況を説明したんだけど

『もうね、にゃびさんの顔がメッチャ怖かった。あんな顔、初めて見たわ。もうおっかないの!!』

Mちゃんに何度か

『俺、顔が怖いって言われるけどそんなことないよね?』って聞いたことがあり

その度に『怖くないぃ~優しい顔です』って言われてきたのに。

『にゃびさん、学生の頃のヤンチャしてた時の顔になってたわ』

…いやいやいやまさか。

つか、カチンと来た顔を見られてたとは思いませんでした。

 

 

 

 

…この話を夕方に美容院で話すと

『当たり前でしょ!!アンタがイラっとした顔したら誰でもそう思うわ!!こんな顔で怒ったら…』

『怖くないって思ってるの自分だけだから。みんなおっかないって思ってるから。』

と、まぁ言いたい放題。

…可愛いと思ってるんだけどなぁ自分じゃ。

ちょっと痩せたら怖さ消えるかしら。

もう一体どうしたらいいのセバスチャン。

 

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娘が帰って来ております3日目 最終日

2022年11月19日 07時18分06秒 | 日記

カラオケで盛り上がった翌日は

もう喉が壊れたのではないかというぐらいガラガラで

ずっとのど飴を舐める羽目に。

この日の朝はまた娘が前日の朝食と同じさぬきうどんが食べたいと言うので

オフクロも一緒に連れて行きました

旨い旨いといいながらみんなで完食

写真は撮りませんでしたが今回も麺は中サイズに。

 

 

 

そのあと、三人で雑談をしながらドライブ

オフクロの実家があった紫波町というところを目指します

俺、年に何度か行きたくなる神社があって

この志和稲荷神社もそうなのです

子供の頃、本当に小さいころから連れられて行ってるので

きっと神様に呼ばれてるんだと思う

冷たい空気と、静かな空間が癒してくれました

その後、産直へ…

紫波町にある産直センターあかさわというところへ

ここは果物がいっぱい置いてあって

ワインもあるのです。

娘もワインを試飲して、お土産を買っておりました

その試飲のワインが効いたのか

車の中でウトウトする娘

楽しくてあちこち歩きまわっての最終日

流石に疲れが出たか。

帰りの新幹線が5時半ぐらいだと言うので

一旦、実家に戻ってお昼寝

三人でお昼寝をしました…

そして、ギリギリまで実家で過ごして

駅まで乗せていきました

しつこいぐらい俺は

『次に来たらさ』『今度はさ』

ってつけて話してた。

娘が言うには

さぬきうどんを食べるのと

満州ニララーメンを食べるのと

ジンギスカンを食べるのは絶対に外せないとのこと

どんだけ。

気に入ったらもうずっとそれだけで大丈夫なのは

俺のDNAを受け継いでるからだ。

『温泉で怪我してごめんね~せっかく遊びに来てるのに心配かけちゃったな』

『ホント、気を付けてね』

娘に心配される年齢にどんどんなってゆく。

 

 

 

駅に到着

荷物を持って降りる娘の後ろを歩きながら

ホームまで見送ると悲しさ倍増だなと思って

『パパのお見送りはここまでだぞ』って

駅の入り口のずっとずっと手前でそう言った

『うん、楽しかったよ。どうもありがとうね。』

って言って娘がギュウって抱きしめてくれて

危なく泣きそうになった。

東京に帰って行っちゃった。

東京は素敵なところがいっぱいだろうけど

お前の生まれた岩手もとっても素敵だったでしょ。

またおいでね。

パパは待ってるぞ。

 

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