4月9日の記事に書いたようにOLYMPUS Viewer2(OV) v1.31で不具合が発生しました。
色々試したところ、OVの一部の機能にのみ問題があるようですね。
【自動トーン補正】
以前の記事に書きましたが、OVの編集タブには「自動トーン補正」という機能が搭載されています。
これは
ソニー:「Dレンジオプティマイザー」
キヤノン:「オートライティングオプティマイザ」
と同様、ダイナミックレンジ(表現できる明るさの幅)を広くする機能。
【OLYMPUS Viewer2 v1.31のエラー】
E-M5のRAW画像に自動トーン補正を適用しました。
わかりやすくするため強度を最大の+100まで上げました。
この現像画像を保存します。
保存作業が終了した直後、
何と画像が、自動トーン補正適用前の状態に戻りました。
撮影画像を確認すると、やはり無補正(自動トーン補正適用前)の状態です。
OV2 v1.31の下記の機能は問題なく、現像結果は保存した画像に反映されています。
問題ないことを確認した機能
編集タブ:トーンカーブ、色相・彩度・明度、トリミング
RAW現像タブ:露出補正、仕上がり、アートフィルター
また、E-5やE-PL1sのRAW現像では、自動トーン補正は問題なく機能します。
ところで、私のPCはWindows Vista Home Premium 64ビット版。
64ビット特有のバグの可能性を考え、GANREFでこの件をレビューしました。
その結果、Vistaと7の32ビットでも同様の症状が出たそうです。
とりあえずバグが自動トーン補正だけなのでホットしました。
でも、私はほとんどの写真をトーンカーブと自動トーン補正で仕上げるのでつらい。
しかも、SilkypixやLightroom4は、まだOM-D E-M5対応していない。
バグを修正してくれるよう、オリンパスのサポートにメールをしてみます。
色々試したところ、OVの一部の機能にのみ問題があるようですね。
【自動トーン補正】
以前の記事に書きましたが、OVの編集タブには「自動トーン補正」という機能が搭載されています。
これは
ソニー:「Dレンジオプティマイザー」
キヤノン:「オートライティングオプティマイザ」
と同様、ダイナミックレンジ(表現できる明るさの幅)を広くする機能。
【OLYMPUS Viewer2 v1.31のエラー】
E-M5のRAW画像に自動トーン補正を適用しました。
わかりやすくするため強度を最大の+100まで上げました。
この現像画像を保存します。
保存作業が終了した直後、
何と画像が、自動トーン補正適用前の状態に戻りました。
撮影画像を確認すると、やはり無補正(自動トーン補正適用前)の状態です。
OV2 v1.31の下記の機能は問題なく、現像結果は保存した画像に反映されています。
問題ないことを確認した機能
編集タブ:トーンカーブ、色相・彩度・明度、トリミング
RAW現像タブ:露出補正、仕上がり、アートフィルター
また、E-5やE-PL1sのRAW現像では、自動トーン補正は問題なく機能します。
ところで、私のPCはWindows Vista Home Premium 64ビット版。
64ビット特有のバグの可能性を考え、GANREFでこの件をレビューしました。
その結果、Vistaと7の32ビットでも同様の症状が出たそうです。
とりあえずバグが自動トーン補正だけなのでホットしました。
でも、私はほとんどの写真をトーンカーブと自動トーン補正で仕上げるのでつらい。
しかも、SilkypixやLightroom4は、まだOM-D E-M5対応していない。
バグを修正してくれるよう、オリンパスのサポートにメールをしてみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます