梅雨の中休みに入ったとたんに、気温が連日、猛暑日。
日差しは肌を刺すようだし、蒸れた空気で呼吸すら苦しくなるほどだしで…要するに、あっっっつい!!!
私たち人間も身が持ちませんが、庭の植物たちの夏バテもひどくて。
7月前半からこんな様子で、真夏を越えてゆけるのかしら。(不安しかない)
…なんて、愚痴三昧の始まりになってしまいましたが。
そんな庭で、アガパンサスが満開になりました*
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ここは、庭と、わが家への玄関ポーチへとつづく、入り口です。
この時季限定ではありますが、大きなアガパンサスが来訪者をお出迎え*
花は1メートルほどの高さがあるので、ちょうど目線で咲いています。
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この青が、蒸し暑いばかりの庭に、涼を呼びます。
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こちらは、庭の中。
隣の実家側からの目線です。
大花のアガパンサスと、小型で白と紫のバイカラーの『ツイスター』が植わっています。
…が、梅雨の大雨で半分以上が倒れてしまい、通行の邪魔になると言って母が切ってしまいました(苦笑)
(花瓶に活けて、室内で見るアガパンサスも、それはそれでオツなものではありますけれど)
アガパンサスが終わると、いよいよ庭は緑一色に。
梅雨が明けも、きっともうすぐ。
*
この梅雨の中休みのうちに、どうしてもしておかなければならない庭仕事があり、昨朝、たっぷりの日焼け止めを塗って3時間ほど作業をしました。
直射日光の下で、ぼとぼとと滴るほどの汗をかきながら仕事を終えて、エアコンのきいた室内でほっとしたのも束の間、顔だけが妙に火照ってたまらなくなりました。
熱中症にはとてもとても気をつけていたので、まさかね…と思いつつも、塩分を含んだ水分を意識してとったり、躰の要所を集中的に冷やしたりしながら、様子見。
…が、躰には一向に変調はないのに、やっぱり顔だけが熱い。
おかしいな、おかしいな、と思いながら夜を迎えて、入浴時にふと鏡を見たら…顔がパンパンに腫れていました!
もうびっくりしちゃって。
腫れている以外は、皮膚の質感にも感覚にもおかしいところはないので、これはどういうことだろうと思いながら、顔面を冷やしながら就寝。
なのに、翌朝朝目覚めると、昨夜よりさらに顔全体が腫れて、視野も狭くなっていました。(躰はとても元気)
…思うに、おそらく、日焼け止めにかぶれちゃったんだと思います。
だって、日焼け止めを塗った、首を含む顔面だけが、見事に腫れてるんですもの。
(同じものを腕や足にも縫っていたけれど、こちらは変化なし)
私は昔から、汗に何かが混ざると強い炎症を起こしやすい体質なので、皮膚が薄くてやわらかい顔に、ひどく症状が出てしまったのかなと。
顔にも躰にも使えて重宝で、もう何年も前から買い続けている製品だったこともあって、何も考えずに使ったのが悪かった…
当日の気温と汗のことも、もっと考えるべきでした…
ということで、現在、私の顔は、マンガみたいに腫れあがっております。
明日、キャンセルできない習い事があるんだけど…
どうすんの、これ (≡Д≡;)