再びの猛暑のぶり返しで、朝も夜も一向に気温の下がらない日々に息も絶え絶えです。
…が。
今日は朝から乾いた風が吹いていて、日差しは肌を焼くものの、外にいるのがさほど苦ではなく気持ちいい*
なので、朝の水遣りを終えた庭を、久しぶりにカメラ片手に散策してみました。
庭の入り口では、ヤマボウシの実が日当たりのいい部分から色づき始めていました*
ナツツバキの実は爆ぜる寸前です。
頬を染めたマユミの実
どんぐりたちは、まだ赤ちゃん*
毎年数粒だけ実る、オリーブの実
おちょぼぐちに紅を差すように色づいた、ガマズミの実
…そして。
庭を廻る私にまとわりついて離れなかった、シジミチョウ。
このほんのりとした秋の訪れを知らせたかったのでしょうか。
今日は朝からずっと、庭の西側でカネタタキが鳴いています。
ようやくセミに変わって秋の虫たちの声が聞こえてくるようになりました。
このまま寄り道をせず真っすぐに、季節を秋へと導いてほしいものです。
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ぱりまり
けい
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