晴れ渡った空のもと、山あいの町はひと足先に紅葉が始まっていました。
…が。
暑い!!
里山の涼しさを感じられたのは朝の一瞬だけで、すぐに日差しも気温も夏を思い出させるものになって…暑い! 日に焼ける!
そんななか、山の上の陶器市会場へ行ってみると…
オープン30分にしてこの人出。
毎年言っていますが、回を重ねるごとに来場者は確実に増えていて。
今年はとくに、「嘘でしょ?!」と目を疑ってしまったくらい、小さな町は車と人で溢れていました。
(↑は、遊歩道に埋められた丹波焼のタイル。
可愛くて大好きなのに、いつも人が歩いていて…今回ようやく撮影できました)
それでも、既にお気に入りの窯元がほぼ固まってきている私と家族は、それらを中心に効率的に窯元を巡り、ついでに里山の秋の実りも堪能しつつ、マイペースでのんびりたっぷり楽しみました*
今年の私の戦利品♪
角皿も大きなスープマグも、どちらも大好きな末晴窯。
…ほんとはね。
この窯元の、傘徳利をモチーフにした花入れにひと目惚れをしたのですけれど。
私の陶器市2年分の予算がないと買えないお値段で…
後ろ髪を引かれまくりながら、諦めました(泣)
でもいいの!
使いやすくてお気に入りの角皿に、新しい柄が出ていて嬉しかったし。
欲しかった大きなマグと出逢えた上に、深い色味のスミレ柄が素敵で、とっても気に入ったし*
(おまけにこのマグは、機能面も秀逸!)
家族は丹波栗と里芋(笑)を、私は黒枝豆も買えて、大満足♪
何より、ここのところ少し息が詰まることが多かったので。
お互いによい気分転換になりました*
よく歩いてよく買って、よく食べて。
あー、楽しかった!
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