驚くほど急速によくなってきました。
決して無理はしなかったけれど縫物を止めていたわけではないし
これといった薬を使っていたわけでもない。
よくなったのはもちろん嬉しいけれど、正直「なぜ?」の気持ちが強くてヘンな気持ち。
ただ、未だに字が書けません。
メモ程度の文字数ですらミミズが這ったような乱れかたで目も当てられない。。。
これがとてももどかしく、焦るところ。
まだ指は腫れているし、字が戻ったときにやっと完治といえるのでしょう。
それまでは手を労わってゆっくりと。 (・・・と、自分に言い聞かせているのです。)
そんななか調子に乗ったわけではないけれど、ソーイング気分が高まっていたので
自分のためにスカートを作りました*
私のテッパンパターンの台形スカート*
単純なかたちなのにとてもコーディネイトしやすいので、今までにもたくさん作りました。
使う布しだいでエレガントにもカジュアルにもなるので作っていても楽しいかたち*
生地は綿麻のやや薄めキャンバスで、本来は洋服には用いないもの。
ただしこの台形スカートにはしっかりとした織りかたの布がいちばん合うのです。
適度にハリのあるキャンバス地はスカートのかたちがはっきりと出て
お尻のかたちをきれいに見せてくれます。
いつも行く大型生地店で、爽やかな色にひとめぼれ*
この色のおかげで、ともすれば厚かましくなってしまう大きく描かれたクラシカルなバラが
この季節に似合う爽やかな柄になっているのかな。
* * * * *
スカートを縫っている段階で、これにお揃いの帽子をがあったらもっとかわいいかも!と思い
余り布でいつものベレー帽も製作。
顔映りのよい、お気に入りがまたできました***