parismaris's days*

ハロウィン☆インテリア *2023*

さまざまなハロウィングッズが、お店に並ぶ時季となりましたね。

…ということで、わが家のしつらえもハロウィン仕様にしてみました*




私にとっての『ハロウィン』とは、専ら『収穫祭』のイメージなのですけれど。

今年はそれを控えめにして、できるだけ禍々しい雰囲気になるようにした…つもり…が。

あら…? まったく禍々しくはならなかったですね…?




『禍々しさ』を意識して、努めて黒色の小物を多用してはみたものの、かぼちゃのカラフルさを加えることだけはどうしても譲れず、てんこもりに(苦笑)

だって…かぼちゃのオレンジ色があってこその、ハロウィンでしょ?




セリアでみつけた骸骨の指つきカップが、いい感じにキモ可愛いかったので、それを器にして、手持ちの造花や枝やドライフラワーやらを適当にmixした、即席のアレンジメントを作りました。

それ以外は、いつものごとく、手持ちのガラクタの寄せ集めです。




小棚には、庭で咲かせたダウカスシードとニゲラの実をドライにしたものを使った、適当なアレンジメントを、こちらにも。




テレビのそばには、これまたセリアでみつけた、モコモコ素材のかぼちゃをふたつ。

これ、なんだか愛らしくて、お気に入りです*


いつも『しつらえ』の舞台にしている、このキッチンユニットの一部分。

ユニットのおよそ半分をそれ専用にしているのですが(シンクのあるアイランドから遠くて調理用には使いづらいので)、ヘルニアを患ったこのひと月半あまりは、心身の余裕がなくて、ここがずっと空白でした。


するとね、びっくりするほど部屋が寒々しくて。

決して目立つ場所ではない、LDKの隅っこなのに、ここだけぽっかりと『営み』が消えたように寒々しい。

この家に暮らすようになって12年が過ぎましたが、どんなに落ち込んでいるときでも(…いや、落ち込んでいるときならばなおさら)、一輪の花さえ飾らない日はなかったので、そんな景色に自分で驚きました。


この壁一面のキッチンユニットは、決して飾り棚にするために広げたものではありませんが、今やそこが私にとってなくてはならない場所となっていることを、改めて実感した日々でした。

ココロとカラダの余裕って、大切ですね。
(いやもうほんまに、健康第一…!)

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