丹波立杭焼の陶器まつりへ行ってきました*
毎年10月に開催されているこの陶器市。
私は数年に一度、窯元巡りと里山散策を目的に家族と出掛けています*
年々人出は多くなっているように思いますが、今年はまた特に多かったように感じました。
でも、賑わっているのは陶器市と催し会場、それに窯元巡りの会場のみ。
それぞれの場所を無料の巡回バスが廻っていることもあり、
徒歩で里山を散策する人はほとんどいませんでした。
会場と会場の間にあるこの穏やかに鄙びた風景がまた格別なのになぁ*などと思いながら
ゆっくりのんびり歩き、私の住む街より1歩進んだ“秋”を堪能してきました***
そしてもちろん、散策だけでなく窯元巡りも楽しみました*
家族は“用の美”にあふれた小鉢と急須を。
私はモダンなフリーカップとお皿を。
それぞれ壊さないように、そぉっと胸に抱いて帰りました***
私の戦利品* カップは陶芳窯、お皿は末晴窯。
他にもたくさん素敵!と思う器はあったけれど、予算や手持ちのものとの兼ね合いで今年はこれだけ。
また来年か数年後、眺めても使っても嬉しくなるような器と出会えることを願いつつ、
これらを大切に、けれど積極的に日常使いをして楽しみたいと思います***
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