明日は志賀高原全山統一スキー場開きです。
先月からの積雪や索道会社の方々が日々降雪機をかけてくださるおかげもあり、熊の湯ゲレンデは先月から、一の瀬&高天ヶ原は昨日から一部オープンしています。
今朝も早くから高天ヶ原のマンモスゲレンデで滑っているスキーヤーがみられました。
欲を言えばもっともっと天然雪が降り積もってくれることを願いますが、昨年のことを思うと雪があるだけでも有難いと思う今日この頃です。
どうか今冬も安全で楽しいスキーシーズンとなりますように。
明日は志賀高原全山統一スキー場開きです。
先月からの積雪や索道会社の方々が日々降雪機をかけてくださるおかげもあり、熊の湯ゲレンデは先月から、一の瀬&高天ヶ原は昨日から一部オープンしています。
今朝も早くから高天ヶ原のマンモスゲレンデで滑っているスキーヤーがみられました。
欲を言えばもっともっと天然雪が降り積もってくれることを願いますが、昨年のことを思うと雪があるだけでも有難いと思う今日この頃です。
どうか今冬も安全で楽しいスキーシーズンとなりますように。
1年の約半分は雪と共存する志賀高原ですが、それでも新雪にワクワクするのは大人もこどもも一緒で、我がこどもたちも雪が降り積もった日は、帰宅後3人揃って一目散に裏庭へ駆け出します。
この辺りの雪はサラサラしているため、フワフワ感を味わうには最高級なのですが、雪合戦や雪像作りには不向きです。
そんな些細なことも、こどもたちは肌で感じて、工夫して遊んでいる姿をみると自然を体感することの大切さを実感します。
今年は雪の中で何かを凍らすことが彼らの中で流行っていて、風船に水を入れてアイスキャンドルや大きな雪の結晶を作ったり、ペットボトルに詰めた雪に絵の具を混ぜて再度凍らせてみたり、雪の日にしゃぼん玉を吹いて凍らせてみたりと、不思議な遊びを楽しんでいます。
先日は、楽しくて美味しい実験“雪を利用したアイスクリーム作り”に挑戦していました。
きっかけは、福音館書店から出版されている「ゆきの日のアイスクリーム」という幼児向けの絵本です。
最初は半信半疑で作っていたのに、コツを掴んだら材料にもこだわり始め、更にはチョコレートや抹茶を入れてみたりして、見た目も味もジェラード屋さんのような仕上がりに大人もビックリでした!!
こんな楽しい雪遊び体験を、お客様にも楽しんでいただけたらいいなぁと思います。
(当館の教育旅行プログラムの体験メニューは約50種類!!随時更新していますので、ご興味ある方がいらしたらご連絡ください)
写真は、先月当館に修学旅行で御宿泊くださった生徒さんたちが作ったかまくらです。
この時は-15℃程の気温が続いていましたので、何日も残されていて、すっかり我が家のこどもたちの秘密基地(?)になっていました。
ところが、ある日、学校帰りに近づいてみると、なんと先客が!
その日お休みをとっていた当館のスタッフでした。
大人でも入りたくなってしまう魅力がありますよね。
女子2人、とても楽しそうでした~。
時々、当館の駐車場にたくさんのかまくらがあったら楽しいだろうなぁ~、なんて思います。
が、「では車をどこに停めるのか???」など切実な現実が押し寄せて実現は難しいのですが。
遥々お越しくださるお客様に、ゲレンデ以外でも雪山を楽しんでいただけるようなサプライズが出来たら!
そんなことを考えておりますので、皆様からの貴重な御意見を頂けたら嬉しいです。
一昨日より深雪が続き、今朝も更に深くなった雪をため息交じりで眺めていたのですが…
いつのまにか、予報とは真逆に良いお天気となりました
駐車場に出てみると、ゲレンデから楽しそうな声がよく聞こえます
久しぶりの太陽光を浴びながら、ふかふかの新雪で滑ることができる今日は、ラッキーですよね
でも、今日のようなお天気の道路には充分ご注意ください