先週の土曜日は、高天ヶ原マンモスゲレンデで”志賀高原全山統一スキー場開き祭”が行われました。
当日は、ここ数年のなかでは嬉しい位に雪が降り積もり、風が強く、デモンストレーション滑走が中止となる程の冬型のお天気でしたが、無事に終わりいよいよスキーシーズンの始まりです。
ここ数日間どんよりした空色が続いていたのですが、今日の午後、急に空が明るくなり、白銀の路面に黄金色の光が差し込んできました。
ちょうど子供のお迎えの帰り路、あまりの美しさに携帯でパシャリ。
写真には移せなかったのですが、風が吹くたびにこの光のなかをパウダースノーが舞うとキラキラ輝くので、思わず皆で雪のなかにダイブしちゃいました。
こんなことも冬山ならではの愉しみなのです。