このところ秋晴れが続いています。
長い長い冬の訪れを目前にして、秋を名残惜しむかのように、日々志賀高原のところどころを歩いています。
昨日は、地元の小学生と東館山へ!
山ノ内町の東小学校アルペンスキー部の児童、保護者、先生方とこれからお世話になるゲレンデでゴミ拾いをしました。
ゴミは思いのほか多く、捨てられがちなアメやガムの包装から花火、ペットボトルのフタなど目をこらすと草木の間から出てくるものです。なかには「蚊取り線香の器…」「乾電池」「Tシャツ」と、何故こんなものが???といったものまで多種多様。
毎年この時期の奉仕活動では、降雪の場合も多く、スキーウェア着用で参加していたのですが、昨日は汗ばむほどの良い天気。
それだけでもラッキーなのに、なんと山頂からは素晴らしい雲海が!
奉仕活動という名のハイキングのような…そんな気持ちになるほど楽しい1日でした。