横浜パソコン修理・廃棄のPCクリニック ブログ

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リカバリ後に起こるトラブル

2015-09-12 18:09:53 | 修理・技術
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パソコンの不便・不具合・不利益を解消するパソコン修理専門病院 PCクリニック

おはようございます。神奈川県横浜市パソコン修理
廃棄の総合病院、PCクリニックです。

パソコンの調子が悪くなった時、リカバリ、いわゆる初期化は
とても役に立ちますが、思わぬ落とし穴に陥ることもあります。

メーカー製のパソコンは購入当時からOfficeや
住所録ソフトなど色々なソフトが最初からインストールされている
(プリインストール)状態ですので、購入後すぐに利用できるという点で優れています。

ただしリカバリを行うとそのパソコンメーカーの
ソフト類(またはサードパーティー製)は再度プリインストールされておりますが、
Officeはマイクロソフトのライセンス商品ですので、
リカバリ後にはプリインストールされていない状態となってしまいます。

同様にウイルス対策ソフトもリカバリ直後にはインストールされておらず
再度インストールし、認証を取る必要があります。

これが意外と気が付かず、購入時についていたOffice、対策ソフト、
もしくはライセンスキーを捨ててしまっている方がかなりいらっしゃいます。

そうなると再度Officeや対策ソフトを購入する羽目になってしまうので、
リカバリを行う前は事前に付属品の確認をして下さい。
また個別にインストールしたソフト類も必ず保存しておきましょう。

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