「CCleaner」が改竄の被害に！最近導入した人は注意！

神奈川県横浜市パソコン修理、廃棄の総合病院　PCクリニックです。

PCが重たいとき、メモリの開放を試してみるのによく利用されているCCleaner
当店でも使用しているお客さまを多く拝見致しますが、このCCleanerが改竄の被害にあっていたことが発表されました。
改竄されたCCleanerを使用するとユーザー情報の一部が外部のサーバーに送信されてしまうようです。
問題があるのは8月15日に公開された「CCleaner」v5.33.6162と、8月24日にリリースされた「CCleaner Cloud」v1.07.3191のWindows向け32bit版。
こちらのインストーラーにマルウェアが仕込まれていたようですね。
現在は問題のあるインストーラーではなく修正版が配信されています。

非常に有用なソフトとして有名だったので、今回の問題の原因を速く解明して安全に使用させていただきたいものです。
最新版のv5.34になっていれば改竄の影響は受けないそうなので、利用中の場合はきちんと確認しましょう。

▲CCleanerのダウンロード画面。十分注意して使用しましょう。



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