神奈川県横浜市パソコン修理、廃棄の総合病院 PCクリニックです。
ノートパソコンのキートップ、取れますよね～！
長く使っていると汚れやホコリが気になってきてしまうもの。
掃除をしていて引っ掛けてしまう事例も多くあります。
キートップが取れたらついそのまま
押し込みたくなると思いますがグッと堪えてください。
キートップのツメは非常に折れやすい構造になっています。
👈️左の画像の中心の丸い部分を囲む半透明のパーツが
キーボードの押す所をPCに繋いでいます。
👉️はキートップ。押す所です。
画像の黄色・水色に色分けしている部分はツメと対応する固定箇所です。
非常に小さく、負荷がかかれば簡単に折れてしまいます。
特に、水色の部分は「上から押して嵌められる部分」ですが
黄色で色分けされた部分はパンタグラフのツメを受ける部分でして、
ここが鉤状になっており、上から押しても嵌まらない（折れてしまう）
ようになっています。
Shiftキーだとこんな感じ、針金が加わり難易度が上がります
本記事の写真はNEC LavieNS20Aを撮影したものです。
機種が違えば見た目が似ていてもツメの位置等が違えば
はまりません。
なのでキートップが取れたら「押し込まない」！
うっかり取れてしまった、戻したいときは
・上記の構造を参考にツメを折らずに戻す
・PCと取れたキートップを当店にお持ち込みいただく
のどちらかがおすすめです。
当店でしたら取れたキートップをそのまま戻せるかどうかはその場で判断出来ます。
残念ながらツメやパンタグラフが破損していた場合はキーボード交換修理となります。
交換修理の場合はまず、お見積りをさせて頂きますのでその上でご検討下さい。
最近はコロナウイルスの関係で宅配便での修理受付も好評いただいております。
11月中もキャンペーンといたしまして往復送料無料で行っております。
私達は安心を売ります。私たちはパソコンの「困った」を解消し、お客様の笑顔を取り戻します。
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