価格も安価になり、一般的になってきたUSBフラッシュメモリですが、
実は劣化寿命があり
データは永遠ではなく消えてしまいます
と、いっても劣化するのは容量により5年から10年
(大容量の方が寿命が長い)
それでも、寿命がある事には変わりありません
大事なデータをUSBメモリーに長期保存しておいて、
いざ使おうとしたら消えてた…
なんて、困りますよね
保存以外に、
使用している書き換え回数にも限界があります
書き換え回数の限界はおおよそ10万回程度、
書き換え回数が多ければ多い程、データ保持寿命も短くなります
劣化の原因は、
フラッシュメモリにある絶縁体(シリコン酸化膜)が物理的に劣化する事でおきます
また、USBポートの抜き差しによる物理的破損も考えられます
USBメモリーにバックアップしているから安心と思わず、
複数バックアップをとっておきましょう
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