パソコンの不便・不具合・不利益を解消するパソコン修理専門病院 PCクリニック
おはようございます。神奈川県横浜市パソコン修理
廃棄の総合病院 PCクリニックです。
2015年12月分のWindowsUpdateを行った方に、
Outlookを起動するときにセーフモードで起動してしまう不具合が発生しているようです。
この症状を改善させるには、今回Updateにてパソコンにあたった、
「KB3114409」というパッチを削除する必要があります。
削除の手順は以下のとおり。
1. スタートメニューを開き、
「すべてのプログラム」→「WindowsUpdate」を探して、開く。
2. WindowsUpdateの画面の左側にある「更新履歴の表示」を開く。
3. 「更新履歴の表示」画面で「インストールされた更新プログラム」を探して開く。
4. 「インストールされた更新プログラム」画面で、
「Update for Microsoft Outlook 2010(KB3114409)32-Bit Edition」を探し、
右クリックでメニューを出して、アンインストールをクリック。
アンインストールします。
5. 「今すぐ現在の作業内容を保存して閉じて下さい。~…」という内容の書かれた小さな画面が表示されるはずです。Outlookで作業中の場合は作業を保存して終了しておいて下さい。
「アンインストール」をクリックします。
6. 「更新プログラムが正常にアンインストールされました。」と表示されたら
「OK」をクリック。これで作業は終了です。
状況によっては再起動を行う必要があります。
不具合の起こっていらっしゃる方は是非、お試し下さい。
パソコンでの困った、を解決しお客様に笑顔を取り戻します。ウイルス駆除、
データ復旧、インターネット不具合、どんなことでもお気軽にお尋ねください。
ご利用頂いたお客様の声も公開。ご質問はPCクリニック質問フォームへどうぞ。
パソコン修理から廃棄までパソコン修理専門病院
PCクリニックhttp://www.pc-clinic.ne.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます