DAY'S JAPAN編集長で、フォトジャーナリストの広河隆一さんは、
チェルノブイリ事故後、
ベラルーシの子どもたちの保養所を運営していらっしゃるが、
昨年から、沖縄県久米島で、
福島の子どもたちの保養所も立ち上げられている。
http://www.daysjapan.net/
毎月、福島の子どもたちを保養に招くというものだ。
2 週間でも思いっきり楽しく遊んで過ごすことで、
子どもの免疫力が上がり、
病気にかかりにくくなる事は、ベラルーシで実証されているそうだ。
昨夜は、 チェルノブイリ事故から現在まで、
ベラルーシで子どもの心のケアにあたっておられる
小児科医のエレーナ・トルスタヤ氏(国際サハロフ環境大学準教授)
の講演会「福島の子どもの心のケア」に同級生と行ってきた。
今後もさまざまな形で、
子どもたち(だけではない)のケアが必要になってくるだろう。
お話もよかったけれど、
広河さんが紹介された、
沖縄での子どもたちの映像で見た笑顔が、すごく、良かった!
なんとも言えない理不尽さを我慢しなければいけない状況に、
地元の人々は、内側にどんどん溜まり続けるものがあるのではないか
という気がする。



チェルノブイリ事故後、
ベラルーシの子どもたちの保養所を運営していらっしゃるが、
昨年から、沖縄県久米島で、
福島の子どもたちの保養所も立ち上げられている。
http://www.daysjapan.net/
毎月、福島の子どもたちを保養に招くというものだ。
2 週間でも思いっきり楽しく遊んで過ごすことで、
子どもの免疫力が上がり、
病気にかかりにくくなる事は、ベラルーシで実証されているそうだ。
昨夜は、 チェルノブイリ事故から現在まで、
ベラルーシで子どもの心のケアにあたっておられる
小児科医のエレーナ・トルスタヤ氏(国際サハロフ環境大学準教授)
の講演会「福島の子どもの心のケア」に同級生と行ってきた。
今後もさまざまな形で、
子どもたち(だけではない)のケアが必要になってくるだろう。
お話もよかったけれど、
広河さんが紹介された、
沖縄での子どもたちの映像で見た笑顔が、すごく、良かった!
なんとも言えない理不尽さを我慢しなければいけない状況に、
地元の人々は、内側にどんどん溜まり続けるものがあるのではないか
という気がする。



