沖縄タイムスプラス(9月25日)によると,
“沖縄県名護市辺野古の新基地建設への反対運動が米軍キャンプ・シュワブ内とみられる場所から撮影され、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開”
されていることが,23日にわかったそうです。
個人の顔も判別できるそうで,人権侵害もいいところです。
その上,説明文には「Monkeys」と書かれていたといいます!!
さらに,コメント欄には,「暴力集団」(日本語で書かれていたのだろうと思われます)
と書いてあったらしい。
自分たちの暮らしや環境を守ろうとして必死な人たちを,
「Monkeys」と言ってはばからない悪質すぎる米軍関係者,
その人々に対して「暴力集団」と言ってしまう,顔の見えない誰か。
フツフツと,怒りがこみ上げてきます。
辺野古抗議を基地内から撮影 動画説明文に「Monkeys」
以下,一部転記させていただきました。
しかも動画の説明文には「Monkeys」と書かれ、コメント欄には「暴力集団」と書き込みがあり、名誉毀損(きそん)の恐れもある。適正な表現の自由の行使と言えるか疑問が残る。
警備関係者が事件・事故に備え、証拠として撮影しているのなら、個人のプライバシーや名誉を尊重し公開は厳に慎むべきだ。公開が続き、映像に写っている人から相談されれば、刑事告訴や差し止め請求など法的な対応を検討したい。
米軍内部からネットに流れているのであれば、米軍の管理体制が問われる。
■3月にも表面化 当時の高官更迭
辺野古新基地建設への抗議行動を基地内から撮影したとみられる映像が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された事例は、今年3月にも表面化した。
この動画には、2月に沖縄平和運動センターの山城博治議長らがシュワブ敷地内に侵入したとして、米軍の警備員に身柄拘束される様子が映っていた。
海兵隊は、動画が内部映像と認めた上で、サイトへの流出を「不適切に公表された」と説明。責任を取る形でロバート・エルドリッジ政務外交部次長(当時)が更迭された。
“沖縄県名護市辺野古の新基地建設への反対運動が米軍キャンプ・シュワブ内とみられる場所から撮影され、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開”
されていることが,23日にわかったそうです。
個人の顔も判別できるそうで,人権侵害もいいところです。
その上,説明文には「Monkeys」と書かれていたといいます!!
さらに,コメント欄には,「暴力集団」(日本語で書かれていたのだろうと思われます)
と書いてあったらしい。
自分たちの暮らしや環境を守ろうとして必死な人たちを,
「Monkeys」と言ってはばからない悪質すぎる米軍関係者,
その人々に対して「暴力集団」と言ってしまう,顔の見えない誰か。
フツフツと,怒りがこみ上げてきます。
辺野古抗議を基地内から撮影 動画説明文に「Monkeys」
以下,一部転記させていただきました。
しかも動画の説明文には「Monkeys」と書かれ、コメント欄には「暴力集団」と書き込みがあり、名誉毀損(きそん)の恐れもある。適正な表現の自由の行使と言えるか疑問が残る。
警備関係者が事件・事故に備え、証拠として撮影しているのなら、個人のプライバシーや名誉を尊重し公開は厳に慎むべきだ。公開が続き、映像に写っている人から相談されれば、刑事告訴や差し止め請求など法的な対応を検討したい。
米軍内部からネットに流れているのであれば、米軍の管理体制が問われる。
■3月にも表面化 当時の高官更迭
辺野古新基地建設への抗議行動を基地内から撮影したとみられる映像が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開された事例は、今年3月にも表面化した。
この動画には、2月に沖縄平和運動センターの山城博治議長らがシュワブ敷地内に侵入したとして、米軍の警備員に身柄拘束される様子が映っていた。
海兵隊は、動画が内部映像と認めた上で、サイトへの流出を「不適切に公表された」と説明。責任を取る形でロバート・エルドリッジ政務外交部次長(当時)が更迭された。