あの日以来・・
前にも増して、私の頭の中は嵐ちゃ~ん
で埋め尽くされてしまった
ナニをしてても仕事をしてても、国立での嵐の顔が浮かぶ・・
さて・・
前回の続きなのだが・・
焼きそばを木陰で食べて・・
これが意外と入らない。朝食は4時に食べて。。それ以来の食事だと言うのに・・
食べ終わって、友達と話をしていたら、隣にいた女の子が「わぁ!」って立ち上がったの。
「今、ムカデがいた!そっちに行きましたよ!」
えーーーーー
すぐに私達は立ち上がった。
しかし、見当たらない。
しばらく立っていたが座りなおした。
少し、その女の子達と話して・・
すると・・
私の頭にポタって何かが落ちてきた感じがし、手でさっとはらった。
すると、手に・・手に・・・
長くて、チカチカといっぱい足がある感触
はらった・・モノがピュ~ンっと隣の友達の方へ飛んでいくのが見えた。
黒くて長かった。
ムカデ?
私は「ギャーー!ムカデ!!絶対にムカデ!!」
と言って頭について振り落としたら友達の方へ行ったということを説明。
いっせいに皆立ち上がったが・・見当たらない。
私は「私についてないよね?」と回りに確認してもらった。
すると・・友達をフト見ると・・
肩に・・肩に・・・
ぎゃーーーーーーーーー
ムカデーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は「ぎゃーーーー!」と言いながら逃げた。ひとりで
その周りにいた人はポカ~ン。
また戻り、「ムカデが・・」って。
友達は「どこ?」って自分の首周りにいるから見えない。
私はまた見つけ、走ってお店のお兄さんに助けを・・
友達に来てと手招き・・
「お兄さん、お兄さん・・虫とってください!」と叫ぶ。
お兄さん、きょと~ん・・・
私はお店の前に居た後ろ向きの人にも声を掛け・・
「お兄さん、虫・・ムカデとってください!」
すると・・
「どれ?」って来てくれて・・
友達の服にまだ居て・・すごい勢いで走り回っている。
「あ・・これね!」と言ってその男性はポイと弾いてくれた!
私は気持ち悪いので5Mくらい離れてみてた。
私と友達は「ありがとうございました」と言って・・
2人で苦笑い。
「女の人だったよね?胸もあったもんね。『お兄さん』って言ってたよね?」と
大爆笑する友達
私・・みんなのいる前で大パニックで叫び、女性に「お兄さん」といってしまい・・
恥ずかしくて・・元の場所に戻れませんでした。
東京にムカデがいるとも思わず・・
我が家ですら、今年はまだ見てないのに・・
大都会東京でムカデに遭遇するとは・・・
でも・・国立の周りって・・森っぽい。
虫・・わんさかいる雰囲気。
気持ち悪い話だったんで・・最後に
ひとつ・・
焼きそば食べてる時にリハーサルで聞こえてきたのは・・
「truth」でした~
テンション
だったよ~