シナモンピーチのひとりごと

描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたけるよ

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色々とある生活の中に「嵐」がいて救われることが多いと気づく今日この頃。前向いて進んでいこう!

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なんだか泣けちゃう・・

2009年09月14日 |  ◆ 潤くん
私ってラジオに疎いんです・・
大好きな相葉ちゃんのレコメンでさえ、10回ほどしか聴いたことがない・・
金曜日の夜12時からというのも、すっかり忘れてしまうポイント
なんせ、ラジオは10代の頃にはまってよく聴いていたが、大人になってからはめったに聴かない。
そして、ラジオって何かしながら聴いたりすると、しっかり頭に入ってこなくて、他にやってることに夢中になったりしてしまう私・・

潤くんの「JUN STILE」って福岡であってるの?
土曜の朝からだよね?

ラジオって色んな方が文字起こししてらっしゃるじゃないですか!
それを拝見して聴いた気になってるんだけど・・

潤くんの9/12分のを読んで涙が出てきたんですよ。
10歳の娘さんの話。
私自身が聴いたわけではなく、文字起こしをしたわけでもないんで・・
ここに載せるのは・・って思ったけど。
なんかどんな内容できゅ~んときたかを伝えたいので・・
その投稿の内容だけ・・



潤くん、おはようございます。
今日は、もうすぐ10歳になる娘の話を聞いていただきたくてメールしました。
娘はちょうど、みなさんが嵐を結成されてCDデビューをするまでの間、1999年10月に生まれました。
嵐が10周年という話を耳にするたびに、娘が生まれたころを思い出し懐かしい楽曲を耳にするたびに、病気がちだった小さい頃や元気に走り回っていた幼稚園の頃、小学校入学などの思い出が甦ってきます。

そんな娘が、夏休みに入って間もなく「嵐のベストアルバムが欲しい」と言い出しました。テレビで宣伝をしていたのだと。
まだ小学4年生で情報も遅く、今頃言っても遅いよーと思いましたが、貯金箱と図書カードを握りしめている娘に「もう予約できない」なんて言えませんでした。

当然娘の持っているお金では足りず、お手伝いをしたらお小遣いをあげるということにし、それからの彼女はものすごく積極的にお風呂洗いをこなし、10日あまりで初回限定盤代を手に入れました。

さて発売日当日。いろんなCDショップで予約を断られた彼女は店頭に並ぶであろう初回限定盤を手にすべく、朝早くショップへと向かいしました。私は仕事で家から出られずに1人で行けるという娘を見送りながら、なんとか1枚ありますようにと願うしかありませんでした。

しばらくして帰ってきた娘は、やはりCDを持っていませんでした。予約の人しか買えないと言われたようです。しかし、ポスターに「本日発売と書いてあったから、もう一度行く!」と言ってまた出かけて行きました。

2度目、またダメだったようです。「キャンセルってわかる?キャンセルが出たらお店に並べるのよ」と言われたようです。
そこで、「じゃあキャンセルが出たら電話してもらえば?」と言うと、すごい笑顔でまた出かけて行きました。

3度目、今度は飛び跳ねながら帰ってきました。キャンセル待ちのお願いをしてから帰り道、キャンセルが出たと娘の携帯に電話があったそうです。
電話をもらったことをどうしても私に伝えたくて、一度家まで帰り報告して、また出かけていきました。

CDショップと家を4回往復した娘の手には、嵐のベストアルバム初回限定盤があり、なぜか肘とすねをすりむき、サンダルの靴ずれで痛そうでしたが、最高の笑顔で笑っていました。
怪我はショップに着くまで転んでしまって、すりむいたそうです。ショップのお姉さんが「そんなに慌てなくてもよかったのに」と絆創膏を貼ってくれたようです。

嵐が大好きだから、CDが欲しいのはわかるけど、なぜそこまで熱くなれるのか不思議に思った私は、娘に聞いてみました。

すると、「DVDでね、潤くんがコンサートの前にどうですか?って聞かれて『毎日やることやってるから、なんとかなるでしょう』って言うの。私は毎日やらなくちゃいけないことができてるかなって思うの。嵐が頑張っているから私も頑張ろうって思うの。だから嵐が好き」って言うんです。

まだまだ幼くて、なんにも考えていないように映っていた娘が、嵐のみなさんに力をもらっていろんなことを感じて大きく成長しているんだと初めて知り、胸が熱くなりました。

感動して思わず「今日のこと潤くんにメールするからね」って言いました。

5×10の歌詞にあるように、嵐のみなさんが歩んできた道と同じように、これからも彼女もいろんな世界を見て本気で泣いて、笑って、悩んで、そして本気で生きていくんでしょうね。

そしてまた、嵐の曲で勇気をもらって、また一歩前へ進んでいくんだと思います。そんな時、嵐のみなさんのように、娘にも同じ方向を向く、かけがえのない仲間がいてくれたら最高だと思います。




もう、読んでいて涙が出てきて・・
10歳の小さな女の子が嵐のCD買うまでにお金を貯めて、何度もショップへ足を運び、やっとCDを・・それも初回版を手に入れて嬉しそうにお母さんに報告する・・

潤くんがDVDで言ってる言葉で自分も「頑張ろう」と思える10歳の女の子。

もう読み終えた時は涙ドーーーーー

2度目に読んでも涙ドーーーー

もう母になった気分で読んでました
うわ・・打ち込んだのを読み返したら・・また涙が出てきた


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※暇人とあいばバディに拍手してくださった方、ありがとうございました。暇人はまた作詞して嵐に歌わせちゃいます!乞うご期待!

※Web拍手よりコメントくださった方ありがとう!嬉しかったです!