きっと、日本中にこんな家庭がいっぱいあるのだろう。
身勝手な父親、人生をもがいている息子、嫁ぎ先での苦悩がある娘、苦しみ悲しみを抱えすぎて病気になった母親。
「フリーター、家を買う。」
私の家ではありがたいことに皆、健康であるし・・
少し頑固な父親はいるけどね・・
家族の介護もしたことないし、うつ病の家族を持ったこともないから、本当の大変さは分からないかもしれないけど、誠治(にの)の気持ちは分かるよ。
自分のことですらうまくいかず・・いっぱいいっぱいなのに、母親の面倒を見たり父親の衝突もあったりで・・
嫌になっちゃうよね。
泣くたくもなるよね・・
カラオケのシーン。
自分を解放させたいんだろうな~って感じで歌う・・酔っ払いながら。
しかし・・なにげにお上手に歌うんだから~!にのちゃ~ん!
歌い終わった後、ソファーに座ってバイト先の人たちに母親のこととか話しながら涙する誠治。
一緒に・・涙ドーーーーー
でしたからー
大ちゃんの泣きの演技が好きって言ってる私ですが、にのちゃんの泣きの演技も実は好きです。
自然に涙が溢れてくるにのちゃんって凄いなー!
いつも思うけど、にのが演技していると、リアルにその人がいる感じがして、このドラマだと誠治のドキュメンタリーでも見ているのではないかと錯覚してしまうくらい、その人物になっちゃうんだよな~!
しかし、あの家庭はまず父親が変わらないとね~!
ドラマだとはいえ・・腹立ってくるわーー
来週も楽しみだね
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※拍手コメくださったnatti さん、ありがとうございます
カウコン、本当に出て欲しいですよね!嵐と一緒に年越し出来ないなんて年越せませーん
弾けた嵐を見たいですね!また遊びにきてくださいね