「久々に飲みに行かない?」
仕事先で知り合った女性からお誘いのメールが来た。
え・・2人で?私は戸惑った。
というより・・絶対に嫌だ!!
この女性を含めて5人で前に飲みに行ったら酷い目にあったから・・・
また同じことが起きたら嫌だから・・・
最初は楽しく飲んでいた。
次第にその女性の話し方が可愛らしくなってきた。
というか・・気持ち悪くなってきた。
「あたしね・・あたしね・・寂しいの~」あまったらしい声で

普段はクールな感じで近寄りがたい人なのだが・・・
絶対に酔っている!
最初は皆で笑っていたが・・段々ウザクなってきて!
「も~分かったって!
」
「だから何?」とか言って面倒がってきた。
しばらくするとトイレから出てこなくなった。
1人が心配して見に行ったらゲロゲロしてたそうだ。
私ともう1人の子は最終電車に間に合わなくなるから帰ろうと外に出たら、その酔っ払い女がいた。「大丈夫?」と水を持ってきて飲ませた。
もうこの女も帰したほうがいいということになって、博多駅まで私とタクシーで行くことにした。
私は助手席に座っていたのだが、彼女は後ろで・・ウッウッって妙な声を上げていた。
ヤバイ!と思い、お店の人にもらったティッシュの箱からバリバリ取り出し彼女の口元へ。彼女は自分のバックを抱え込んでいた。
思いっきりバックの中にゲロゲロ
「降りた方がいい」と運転手さんから下ろされてしまった。
仕方がない!
どうしよう・・・と思って彼女を見たら座り込んでいる。
立てる?って聞いたら「早く帰りたいの~」って
それはこっちのセリフだよ!!
彼女が立ち上がろうとした瞬間!
「いや~ん!」あのあまったらしい声が。
私は何事?と思って彼女を見たら・・・
スカートが落ちてパンツ丸見え状態!
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立つ時、スカートの裾を自分で踏んだらしい。それもよりによってウエストはゴムだったのだ!
そこへ1台のタクシーが来て「乗っていいよ」とドアを開けてくれた。
良かった~!と一息ついていたら・・また変な声が。
駅に到着したが・・・彼女はそこからまだタクシーに乗り続けなきゃいけないのに・・
「一緒に降りて!」と彼女も下ろされてしまった。
彼女は立てたくなって座り込んだまま。私は最終があと10分で出るのであせっていた。
まだお店にいる仲間に電話したら着てくれることになった。
そこへ1人の男性が近寄ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
「これはもう動けないんじゃないかな?」と一緒に居てくれた。
「いいですよ」と言っても「1人じゃ大変でしょ」と言って・・・
王子様に見えた
こんないい人いるのね~
やっと他の2人が着てくれた。1人は自分の車で来ていたので、その車に乗せようとしたが抱えきれない!そこへもう1人の王子様が登場!
「手伝いますよ」と見ず知らずの男性2人が車に酔っ払いを抱えて入れてくれた。
「お礼にこの酔っ払いを持っていって下さい」って仲間が言ったら
「絶対に結構です(笑)」と言って去っていった・・・
その最中、酔っ払い女は足をカパカパ開いているのだ。閉めてもまた開く!
こんな女の姿を見たら・・・男はガックリだろう!
今どき・・こんな酔っ払い女見たことがない!!
昭和の酔っ払いだ!!
結局、お店の男の子にその車を運転してもらい、酔っ払いの家を住所を元に探しながら送っていき、電車に間に合わなかった私も送ってもらった。
帰ったのは3時過ぎ・・・
今となったら笑い話だが、その時はも~クタクタで大変だった。
その酔っ払い女は記憶がもちろんなく、その夜に起きたことを知らない。
知ったらショックだろうと誰も真実を告げていない。
パンツ丸見えも、足全開パカパカを王子様に見られていたことも・・・
という理由でメールの返事は「ごめんね~!行けそうにないの」に決定
仕事先で知り合った女性からお誘いのメールが来た。
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え・・2人で?私は戸惑った。
というより・・絶対に嫌だ!!
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この女性を含めて5人で前に飲みに行ったら酷い目にあったから・・・
また同じことが起きたら嫌だから・・・
最初は楽しく飲んでいた。
次第にその女性の話し方が可愛らしくなってきた。
というか・・気持ち悪くなってきた。
「あたしね・・あたしね・・寂しいの~」あまったらしい声で
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普段はクールな感じで近寄りがたい人なのだが・・・
絶対に酔っている!
最初は皆で笑っていたが・・段々ウザクなってきて!
「も~分かったって!
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「だから何?」とか言って面倒がってきた。
しばらくするとトイレから出てこなくなった。
1人が心配して見に行ったらゲロゲロしてたそうだ。
私ともう1人の子は最終電車に間に合わなくなるから帰ろうと外に出たら、その酔っ払い女がいた。「大丈夫?」と水を持ってきて飲ませた。
もうこの女も帰したほうがいいということになって、博多駅まで私とタクシーで行くことにした。
私は助手席に座っていたのだが、彼女は後ろで・・ウッウッって妙な声を上げていた。
ヤバイ!と思い、お店の人にもらったティッシュの箱からバリバリ取り出し彼女の口元へ。彼女は自分のバックを抱え込んでいた。
思いっきりバックの中にゲロゲロ

「降りた方がいい」と運転手さんから下ろされてしまった。
仕方がない!
どうしよう・・・と思って彼女を見たら座り込んでいる。
立てる?って聞いたら「早く帰りたいの~」って
それはこっちのセリフだよ!!
彼女が立ち上がろうとした瞬間!
「いや~ん!」あのあまったらしい声が。
私は何事?と思って彼女を見たら・・・
スカートが落ちてパンツ丸見え状態!
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立つ時、スカートの裾を自分で踏んだらしい。それもよりによってウエストはゴムだったのだ!
そこへ1台のタクシーが来て「乗っていいよ」とドアを開けてくれた。
良かった~!と一息ついていたら・・また変な声が。
駅に到着したが・・・彼女はそこからまだタクシーに乗り続けなきゃいけないのに・・
「一緒に降りて!」と彼女も下ろされてしまった。
彼女は立てたくなって座り込んだまま。私は最終があと10分で出るのであせっていた。
まだお店にいる仲間に電話したら着てくれることになった。
そこへ1人の男性が近寄ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
「これはもう動けないんじゃないかな?」と一緒に居てくれた。
「いいですよ」と言っても「1人じゃ大変でしょ」と言って・・・
王子様に見えた
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こんないい人いるのね~
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やっと他の2人が着てくれた。1人は自分の車で来ていたので、その車に乗せようとしたが抱えきれない!そこへもう1人の王子様が登場!
「手伝いますよ」と見ず知らずの男性2人が車に酔っ払いを抱えて入れてくれた。
「お礼にこの酔っ払いを持っていって下さい」って仲間が言ったら
「絶対に結構です(笑)」と言って去っていった・・・
その最中、酔っ払い女は足をカパカパ開いているのだ。閉めてもまた開く!
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こんな女の姿を見たら・・・男はガックリだろう!
今どき・・こんな酔っ払い女見たことがない!!
昭和の酔っ払いだ!!
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結局、お店の男の子にその車を運転してもらい、酔っ払いの家を住所を元に探しながら送っていき、電車に間に合わなかった私も送ってもらった。
帰ったのは3時過ぎ・・・
今となったら笑い話だが、その時はも~クタクタで大変だった。
その酔っ払い女は記憶がもちろんなく、その夜に起きたことを知らない。
知ったらショックだろうと誰も真実を告げていない。
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パンツ丸見えも、足全開パカパカを王子様に見られていたことも・・・
という理由でメールの返事は「ごめんね~!行けそうにないの」に決定
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私、お酒飲むの好きなんです!
でも、楽しいお酒でなくては!酔う事あっても、この彼女のような酔っ払いにはなったことがないんでセーフです!
お酒を飲むところで働いているとこういう人いっぱいいます。女の人はあまり来ないですけど・・・。
男でも飲み方知らない人多いです
20歳じゃないんだから自分の飲める量くらい知っててよ~と思います。
でも酔わないと面白くないですよね
かくいう私もまだ夜仕事始めたばかりの頃、仕事してその後飲みに行って帰る時に道路にゲー!!した事があります
その後鍵がないと思ったらお店の人が洗って持ってきてくれました。(←これが今の彼氏)
情けない・・・
若い時は自分の限界が分からなくて飲みすぎることってありますよね!
その彼女はそういう時期を過ぎているのだが・・・
私、酔いたいがために日本酒を飲んでた時期があったんです!でも、2日酔いが酷くて・・
今は焼酎派なの。2日酔いもないし