窓は開いている

好きなもの、その時書きたいものをひたすら書き綴るブログです。

ドラちゃんの名言「ふぐが自分の毒で死ぬか!?」

2015-10-18 13:44:30 | 日記
ジャイアンはなぜ自分のひどい歌が平気なのだろうというのび太の
疑問に対してのひとこと。(タイトル)

最近ドラえもんにはまっています。というか、再熱?
子供の時好きだったからねー
といっても、毎週金曜日に見ているわけではありません。
私が好きなのは大山さんのドラえもんなので。世代的にねー
旧声優さんたちが卒業したのと同時に、私も卒業・・・(原作コミックスは捨てなかったけど)
毎週ビデオに録画していましたが、いつのまにかDVDが普及して我が家もそれを使用するようになったので
見れなくなってしまって。それをどうとも思わなくて。別に見れなくてもいいかー的な。
完全に、ドラえもんとは卒業したと思っていたのですが。

まさかの、10数年後に再熱!

レンタルショップで、毎週少しずつ借りています。
ただ、DVD化されてるのって、70年代から80年代のドラえもんなんですよねー。
90年代後半のドラえもんがちょうど私が見ていたころなので、それが見たいのですが・・・ない。
声優さんは同じなのだけど、絵の感じがねー。古いというか、可愛いのだけど。
「ああ、これこれ!わたしの見ていたドラえもんはこれ!!!」
といった感じがない。
作画がけっこう変わってるんですよね。あと色彩。後半の方が軽い色合い。
90年代のドラえもんが見たい時は、劇場版か、スペシャル特大号を借ります。
特大号とは、春の巻とか秋の巻とか、その季節に合ったお話がいくつか収録されているのですが、
年代が結構ミックスされていて90年代のドラも収録されているのです。

80年代以前のドラえもんも嫌いではないのですよ。自分が生まれる前のものだから新鮮に見られるし。
ただ、ノスタルジーを感じるのは90年代後半なのです (前半は幼稚園に入る前なので記憶にない)

ああ、わさびさんのドラえもんはぜんぜん見ないというわけではなく。映画と、あとこの前スタンドバイミーも見ました。(あれはちょっと異色か)映画と言っても、のび太の恐竜と鉄人兵団~はばたけ天使たち~だけですが。
大山さん版で好きだった映画のリメイクだったので。