訃報

2014-01-04 22:14:19 | インポート
四ツ谷の夕方のミサに行ったところ、バリー神父様が亡くなり、ご葬儀・告別式が四ツ谷の大聖堂で1月10日(金)午後1時30分から、という知らせがあった。具合がよくないという話は聞いていたけれどこんなに早くとは思わなかった。お亡くなりになったのは暮れの27日の午後4時過ぎ、肺炎だったのだそうだ。

今日はご公現。教会の庭の馬小屋の場面で説明すれば、東の国の博士たちがベトレヘムにいた幼子と母マリアのところにたどりついたところ、というところか。今日の聖書と典礼の裏にあった、叙唱の味わい欄のことばが心に響く。

(神様)あなたは御子キリストを遣わし、諸国の民に救いの神秘を示してくださいました。

キリストは死に定められた人間の姿をもって現れ、わたしたちを不死のいのちに呼びもどされます。

バリー神父様がアメリカからはるばる日本にやってきて日本で一生を送られたのは、宣教師として日本人にこの言葉を伝えるためだったのを、改めて深く考え、感じさせられたのだった。



腰痛、例年のためのメモ

2014-01-04 08:28:49 | インポート
さて、三が日がすぎ、今朝は一月四日の土曜日。珍しく漢数字を並べているのはパソコンではなくまだタブレットから書いているからだ。リカバリーしたパソコンはまだそれでも正しく動作せず、仕方がないから仮にIEを止めてchromeとoperaだけで動かしているのだが、これでは自動更新も出来ないしいつまで保つかわからない。当てにならないパソコンになってしまっている。

パソコンばかりか、新年になって以来立っても座っても、横になっても腰が痛い、こんなのも初めてだ。ノイロトロピンでは効かず、鎮痛解熱剤のロキソニンで軽くなり、他に喉や歯も痛いからこれは大晦日の夜中の外出で風邪をしょいこんだのが原因ではないかと思っている。

なんとも散々なお正月になったものだが、とにかく来週になればお医者さんも開くし、もうちょっとだ。こんなお正月は何年ぶりだろう。ロキソニンがなかったらえらいことになるところだった。年末年始には何が起こるかわからない。最低ロキソニンは確保しとく必要があるだろう。やれやれだ。

追加) ツイッターをみたら、四ッ谷にも行けなくなっているあいだに教会でも変わったことがあったらしい。なんと昼ミサがドタキャンになって集まっていた人たちはぎりぎりまでずっと待って、帰っていったそうだ。前代未聞のはなし、いったいどうしたのだろう。sjハウスにも頼めなかったのか? この頃、あの教会横のつながりがどうもバラバラ。司祭と信徒の連絡もうまくとれない、どうなってしまったのだろう。気のせいでなければいいけれど。