お米に十分の一くらいまぜて炊いている押し麦を普通のご飯のようにそれだけで炊いてみた。ご飯を炊くのはいつもは三合炊きの炊飯器だが、どうも食べきれずに冷凍庫に入る分が多くて、いまだにガス火となべ釜以外使わない当方の台所の事情では下手をすると連日ふかしご飯や、雑炊ばかり食べる羽目になるから、ためしにフライパンで一回に一食分ずつご飯を炊いてみたらちゃんとおいしくできたので、最近はたいていその方式だ。
ただし、フライパンで一食分ずつご飯を炊くときは普通の炊き方ではなくて、東南アジア風のお湯を捨ててしまうおねばの出来ない炊きかただ。粘り気のないさらさらご飯になる。
そこで物は試しに、粘り気などははじめから全然ない押し麦を炊いてみれば、これはスープに入れてもさらさらした食感で食べられるのではないかと思ったわけだ。お米とは別の食べ方があるはずだ。
ただし、フライパンで一食分ずつご飯を炊くときは普通の炊き方ではなくて、東南アジア風のお湯を捨ててしまうおねばの出来ない炊きかただ。粘り気のないさらさらご飯になる。
そこで物は試しに、粘り気などははじめから全然ない押し麦を炊いてみれば、これはスープに入れてもさらさらした食感で食べられるのではないかと思ったわけだ。お米とは別の食べ方があるはずだ。