pepoとネットワークを語ろう

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実践IoTハウス、 TOCOS TWE-LiteとToCoStick(トコスティック)で簡易照度センサーデバック中

2016-10-23 05:14:03 | くじら伝説

TOCOS TWE-LiteとToCoStick(トコスティック)で簡易照度センサーデバック中

100均電卓のソーラー電池で何とか簡易照度センサーが作れないものかと思考錯誤

分解してバックアップ電池を取り外し

端子に電線を半田付け、外部に取り出す

TWE-Liteのアナログ1番に接続する

デバック中
monowireless会社より引用・出典

:788115017581000038002899000C04230000FFFFFFFFFFD4
^1^2^3^4^5^^^^^^^6^7^^^8^9^^^a^b^c^de1e2e3e4ef^g

データフォーマット
1: 送信元の論理デバイスID (0x78 は子機からの通知)
2: コマンド(0x81: IO状態の通知)
3: パケット識別子 (アプリケーションIDより生成される)
4: プロトコルバージョン (0x01 固定)
5: LQI値、電波強度に応じた値で 0xFF が最大、0x00 が最小
6: 送信元の個体識別番号
7: 宛先の論理デバイスID
8: タイムスタンプ (秒64カウント)
9: 中継フラグ(中継済みなら1)
a: 電源電圧[mV]
b: 未使用
c: DI の状態ビット。DI1(0x1) DI2(0x2) DI3(0x4) DI4(0x8)。1がOn(Lowレベル)。
d: DI の変更状態ビット。DI1(0x1) DI2(0x2) DI3(0x4) DI4(0x8)。1が変更対象。
e1~e4: AD1~AD4の変換値。0~2000[mV]のAD値を16で割った値を格納。
ef: AD1~AD4の補正値 (LSBから順に2ビットずつ補正値、LSB側が AD1, MSB側が AD4)
g: チェックサム

AD値の復元には以下のように計算する。
AD1[mV] = (e1 * 4 + ef1) * 4
AD ポートは未使用(VCC接続) の場合、対応する e1 ~ e4 値は 0xFF となる。

[root@tmp]# ./new_pepotocosctl 6
RD::788115017E8100979C003C67000D291B00085CFFFFFFFC6E
A1:5C
A1SUB:FC
1472
まー、合ってますな 

[root@tmp]# ./new_pepotocosctl 6
RD::78811501668100979C003265000D291A000849FFFFFFFFA3
A1:49
A1SUB:FF
1168
ちょっと違うような 

pepo


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