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ピン芸人のお笑いのコンテスト、R-1グランプリに出場してきました。
出場理由は主に、東洋館でご一緒する芸人さんと話を合わせたいからです。
新宿シアターモリエールという小劇場で予選(一回戦)が行われるのですが。
エントリーすれば誰でも出場できますので、劇場は観客よりも出場者の方が多い、とんでもない状態になっていました。
芋洗い状態とはこのことでしょうか。
そんな中にテレビによく出られているような芸人さんも一緒にいたりしますので、頭が下がります。
私の演順の時にいらっしゃったのは、し○○の池○さんに村○さん。
髭○○の山○○○53世さんを見かけました。
握手とか求めたかったのですが、そんな人は誰もいなかったので目があった時にお辞儀をしただけに留まりました。
そういえば東洋館出演の時も、握手とかサインとかしてもらいたい方はいっぱいいらっしゃいますが、控えています。
そういうものでしょう。
肝心の私の出番はというと、緊張しまくりで、しゃべろうと思っていたことをトバシまくりでした。
だけど体には曲芸がしみついているので、どんどん進んでしまうのですよ。
結果、拍手は少々あれど、あまり笑いはなし。
東洋館の芸人仲間に出場すると話した時に、そんな結果になるのではないかと予期されていましたが、まさに予想通りだったのではないでしょうか。
持ち時間が2分なのですが、この短さでは持ち直す間もなく終わります。一ネタやって終了です。
なかなかに厳しい世界ですが、勉強になりました。
また来年もチャレンジしたいです。