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山梨、勝沼→清里の旅、1日目

2009-09-07 13:46:48 | インポート
以前にもちらっと書いた、山梨の旅のまとめ日記です。

1日目、朝6時ちょっと過ぎの早めの時間に千葉を出発。首都高を通勤の車に混ざりながら通過。
ぶどう狩りのために勝沼を目指します。
まあ、急ぎの旅ではないので、幕張SAや談合坂SAでのんびり休憩しながらの旅路ですが。
SAやPAでお土産物を見たり、フランクフルトなどのスナック類を食べるのが大好きですから。

そんなのんびりの旅路のため、9時半過ぎくらいにぶどう園に到着。
行った場所は釈迦堂東口園さん。
http://www.katsunuma.ne.jp/~shakado/

山梨名物のもぎたての「固い桃」と美味しいぶどうが頂けます。
時期的には桃はギリギリでしたが、頂けました。
ぶどうは、巨峰とピオーネが自分で摘みとれるという事で、ぶどう園に案内してもらい摘み取りました。



自分で摘みとったぶどうに、オマケに色々な品種のぶどうを試食させてもらいました。写真はたぶん、半分近く食べた後にブログ用にと思いだして撮ったもので、山盛りにぶどうがありましたよ。甘味、酸味、ジューシ感と最高のバランスで整った素晴らしいぶどうでした。
それと、噂の採りたての「固い桃」ですが、本当に固いのにすごく甘くて美味しかったです。
美味しくその場で召しあがった後、自分で採った巨峰とピオーネに、ピッテロビアンコという緑色の品種を追加購入してお持ち帰りしました。

ぶどうを満喫した後は、ワイナリーへ。製造所で直売もしてくれている、シャトー勝沼です。
http://www.chateauk.co.jp/
けっこうスーパーとかでも売っているメジャーな所ですね。知る人ぞ知る名ワイナリーとかではないですが、私はただの観光客ですからご勘弁下さい。
製造場所の見学とかできるので、観光で行くのは良い所です。



工場限定直売品のワインを2本購入。ワインは普段あまり飲まないので、飲みやすい甘口にしました。
家で少しずつ飲んでいますが、美味しいですよ。

勝沼での観光を楽しんだ後はそろそろ昼飯と言いたい所なのですが、ぶどうをお腹いっぱい食べたので一時近くなっても空腹感がありません。そこで、ひとまず清里方面に移動する事にしました。

そして一時間弱移動をして、山梨名物の麺料理ほうとうが美味しい店「小作」双葉バイパス店へ。
http://www.kosaku.co.jp/
ちなみに私、親戚が山梨にいるので、子供の頃から何度か山梨には来ているのですが、ほうとうと言えば小作という固定観念を植え付けられて育っています。まあ、ほうとうは店によって当たり外れがありますから、ここならば間違いなく美味しいという安心感もありますし。
それと、ここの「もつ煮」も大好きなのです。珍しい、山梨名物の馬のもつ煮です。
山梨の小作では、豚肉ほうとうと、もつ煮。それが私の定番です。

 

ほうとうを満喫した後は、またまた移動して清里のすぐ近く明野エリアへ。
ここは毎年夏に、30万本以上のひまわりが咲くひまわり畑がある事でも有名な地域です。「今会いに行きます」のロケでも使われたようです。
もう9月になっていましたが、どうやら事前に仕入れた情報によると、9月でも初旬ならばひまわりが見られるらしい。
そこで行ってみると。



まだ、けっこう元気にひまわりが咲いていました。ちょっと下向きですが。
一面のひまわりの大輪という感じではないですが、充分に見ごたえはありました。



時期的にはひまわり以外の花の方が元気です。

ひまわり畑のすぐ近くには、「山梨県立フラワーセンター ハイジの村」があったので行ってみたのですが、こちらも立派に花が咲いていました。
ちなみにこちらは、その名の通り、アルプスを意識した建物やハイジのテーマ館があるのですが。
あまり「ハイジ」の部分には期待しすぎない方が良いでしょう。基本はフラワーセンターです。
 

素敵な花畑から覗く、素敵な建物。ここがアルプス的な部分だと勝手に解釈しました。



一応、山羊のユキちゃん?達もいました。

こうして初日の観光は終了。
清里のメインエリアへは、翌日に乗り込みます。

それと、この日の宿のファニーポケットさんの食事もすごく美味しかったです。

http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_319555.HTML

下の写真は、食事のほんの一例

    夕食

    朝食



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