ロマンシングサガ2
プレイ記録
アバロン帝国の近くに巣食うモンスターたち。ウォッチマンたちを退治しに出向くレオン皇帝とその部下。そして息子のジェラール。
ジェラールを少し鍛えたいので、ここで陣形インペリアルクロスの先頭。
つまり一番攻撃を受けやすい位置の置きます。
「よいかジェラール。我々はインペリアルクロスという陣形で戦う。
防御力の高いベアが後衛、両脇をジェイムズとテレーズが固める。
お前は私の前に立つ。お前のポジションが一番危険だ。覚悟して戦え。」
こんなネタがありますが。
別にネタでこの配置にした訳ではなく、ジェラールに集気法という体術の技(回復技)を閃かせるためです。
この技。閃く時だけカウンター技扱いなのか、敵から攻撃を受けた時に閃きます。
運が良いとカウンターも閃くことがあるのですが、今回はそこまではいかなかったです。
あと運よくテレーズが影ぬいを閃きました。
そして普段は大剣を使っているジェイムズに、ここのボス戦の時には長剣(片手剣)を装備させて、ウォッチマンを攻撃させます。
このウォッチマン。二段切りを閃きやすいのです。
このダンジョンで「大剣扱いだけど、片手剣の技も使える武器、バスタードソード」が手に入るので、これを装備して二段切りを使うと、一気ににジェイムズが主力となります。
閃かないこともあるのでリセマラ覚悟でしたが、2回目で難なく閃いてくれました。
※注意点。大剣やバスタードソードで攻撃しても二段切りは閃きません。通常攻撃は「大剣」での攻撃として扱われるので、二段切りを閃くためには長剣や鋼鉄の剣で攻撃する必要があります。
あと、ベアは二段切りの閃き適正はありません。
さて無事にウォッチマンを倒してアバロンへ戻ると。
なんと街の兵士。
そして国の守護として残っていたジェラールの兄、ヴィクトールが倒れています。
明らかに何かがあった様子。
「ヴィクトール、
しっかりしろ
何があったのだ。」
「‥‥父上‥‥
流し斬りが
完全にはいったのに
‥‥」
流し斬りが
完全にはいったのに
‥‥」
そして流れる回想シーン。
この前の段階でフリはあったのですが。どうやらアバロン近く、ソーモンという街にいるクジンシー。
こいつがアバロンを襲ってきたようです。
そして「ソウルスティール」という技、一発で絶命してしまったという。
このとんでもない技を放つ相手をどうすればよいのか?
この辺りから、ロマンシングサガの肝となる「皇帝継承」に繋がっていくわけです。
まずはとにかく。レオン皇帝、そしてジェラールは兄の敵討ちを決意します。
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