宝川温泉に行ってきました

水上温泉から車を走らせて30分。
宝川温泉に行ってきました。

ここはテルマエロマエ2のロケ地になったことでも有名な温泉です。

宝川温泉は、水上や草津のような温泉宿が立ち並ぶ場所ではなく【宝川温泉　汪泉閣】一件だけの温泉です。

ですから露天風呂がものすごく開放的なのです。川が目の前。
そこにある広々とした露天風呂。

行ってみると分かりますが、これはロケで使われますよ。
温泉番組でもしょっちゅう紹介されますよ。
山の中の、渓流沿いで、風呂に入る。
最高です。

ちなみにここ。
初日から気になってはいたのですが、最終日まで行かなかったのは理由があります。
水上からやや距離があるというのも理由の一つですが。

ここ、混浴なんですよね。
混浴と言っても、バスタオルOK。宿泊客は専用湯浴み着ありと、いやらしいことは何もないのですが。

さすがに男性客一人で行くのは迷います。
周りのカップルとか家族連れから「うわぁ、男一人で来ているよ。エロい目的で来てる奴だろうな」とか思われたらどうしようとか、あらぬ心配をしてしまう訳です。

実際に行ってみると、開放感があり過ぎて、誰も自分のことなど気にしていない状況なのですが。

でも女性もガッチリガードしているとはいえ、目の前を若い女性が通ると目のやり場に困ります。
見てはいけないと思って、遠くの方、川の上流とかを見てしまいます。

それと、外国人向けのガイドブックでも紹介されているようで、外国人の姿もチラホラ見えます。
ほとんどの人が日本文化に敬意を払って、マナー良く入っていますが。
広すぎてスポーツクラブと勘違いしているのか、ずっと歩いている人2名。
我慢できなかったのか、一回だけ泳いだ人1名いました。
ちにみに外国人はタオル巻きが下手なのか、男女共にちょいちょい見てはいけないものが見えています。

今回は日帰り温泉のみの利用でしたが、宿の方も良さげな雰囲気でした。
宿泊客専用の時間はお風呂も、たぶんもっと静かで風情があって素敵なんだろうと思います。

「入りやすい混浴」なのもあって、カップル率と家族連れ率が高いという事前情報もあったので、一人で行くのは覚悟が必要でしたが。

行ってみると良い温泉でした。

あと熊がいました。
熊好きにもオススです。
ただ、檻が頑丈すぎて、写真的にはイマイチです。

水上温泉3日目

水上温泉一人旅。
3日目にしてようやく晴れました 。
道の駅で大道芸をしましたが。
晴れていると暑いです。8月だから当たり前です。
ただ、水上は都心に比べるとかなり涼しいです。
晴れた8月15日で31度。
大道芸、やれなくもない気温です。
そして次の日は連休最終日になりますから、頑張るのはここしかありません。
結果、3回のパフォーマンスを行いました。
かなり疲れましたが、楽しかったです。

ただその結果、温泉は近場で妥協。行きたい所もあったのですが、時間がかかるので諦めました。
前日、猿ヶ京温泉に行く途中にあった日帰り温泉施設、鈴森の湯へ。
ここは当たりでした。
泉質も良く、露天からの景観も良かったです。

そして夜の聚楽でのパフォーマンス。
やや疲れがあったことは反省点ですが、盛り上がり楽しくパフォーマンスができました。

水上温泉は残す所あと1日。

温泉はだいぶ満喫していますから、もっとパフォーマンスを頑張ろうと思います(笑)

写真1
朝食だけは、ホテルでお客さんと一緒のバイキングを頂けるので、1日の栄養は朝食で摂取



写真2
道の駅、水紀行館
写真を撮ったのは夕方の曇りの時でしてが、パフォーマンス中はずっと太陽が出ていました。



写真3
道の駅で開催中のマスのつかみ取り。写っているのは岩魚ですが。



写真4
夏の水上温泉、利根川はラフティングしている人達が大勢います



写真5～8








本日の日帰り温泉は、仙岩温泉、鈴森の湯。露天から川と小さな滝が見えます。ほのかに硫黄の香りのする湯。掛け流しで泉質も良くオススメです。

水上温泉、2日目

水上温泉一人旅、ではなくパフォーマンス2日目。

天気は雨。

それでも、道の駅水紀行館で大道芸ができる手筈になっているので顔を出しに行きました。

様子を見ていると、たまに雨が止んで太陽が顔を出します。
山らしい、変わりやすい天気のようです。
雨の合間を縫って、一回だけパフォーマンスができました。

しかしその後は、雨が止む気配がありません。
午後2時半頃に諦めます。

気持ちを切り替えて、猿ヶ京温泉に行ってみました。

水上温泉から猿ヶ京温泉は、ガイドブックなどには軽いノリで「ついでに行ってみては」と書かれていますが。
一山超えます。



時間的には車で30分くらいなので、ついでに寄れる距離ではありますが。
イニシャルDでも、出てきそうな峠のヘアピンカーブを通るのは、なかなかシンドいです。

熊、出没注意の看板もありました。

途中、千葉の保養地的なものを発見。
「グンマーが日本の植民地だった時代に千葉が分割統治していた場所だけど、グンマー独立後もこの辺りは返還されていない」とか妄想を膨らませます。



そんな道を乗り越えて、猿ヶ京温泉に到着。
秘湯的な所を想像していたら、温泉街でした。
考えてみれば、日帰り温泉施設がある場所が、秘湯な訳はありません。
猿ヶ京温泉は、湖を眺める長閑な温泉地です。





そこの日帰り温泉施設、まんてん里の湯へ。
露天から湖が眺められる、眺望の良い場所にあります。









そこでゆったり湯に浸かりましたが。
温泉に入った後はすぐに水上へとんぼ返り。

社員食堂で夜食の蕎麦を頂き、夜のパフォーマンスの準備です。

餅つき大会の後、8時45分からのパフォーマンス。

前日の方が緊張感があって技の精度は高かったのですが。この日は失敗がありつつも良い意味で自由に楽しくやれた感じにやれました。
お客さんにも楽しんで頂けたのではないでしょうか。

パフォーマンス後はまた温泉を頂き。

その後、10時半頃から寝酒を求めて夜の温泉街へ。
しかし、けっこう静かです。
賑わっていた居酒屋を発見するも、満席とのこと。
もう少し歩くと、Barがありました。
観光地らしく扉全開のやけにオープンな雰囲気のBarでしたが、その入りやすさを求めていた私はすぐさま入りました。
軽く2杯ほど飲むつもりが、カクテルが美味しくてついつい3杯目に。
ビール、マティーニ、ギムレット。
考えてみればマティーニもギムレットも、名前は知っていましたが飲むのは初めてだったと思います。
何故、それにしたかと言うと、バーテンダーさんにどんな物を飲みたいか聞かれたので、「寝酒になる強いやつ」と答えたら勧められました。
どちらも強いですが、美味しいのでスっと飲めました。
もうオッさんですから「ギムレットには早すぎる」とは言われませんよね。

おかけで気持ち良く眠れました。

水上温泉 ホテル聚楽 1日目

仕事先である聚楽でも温泉に入ってきました。
広々としたお風呂。
豊富なアメニティ。
一流ホテルの大浴場は素敵です。

ちゃんとパフォーマンスもしました。
夜の8時45分から一回。
餅つきのイベントがあり、その後にパフォーマンスです。
お客さんの反応が良くて、パフォーマンスしていて楽しかったです。
綱渡りが、日本に戻ってきて愛用の台でやれているので、とてもやり易く感じます。

パフォーマンス後にホテル内の居酒屋でラーメンを食べ、温泉に入りました。

明日は、日中は道の駅でパフォーマンスをさせてもらうことになったので、けっこう忙しくなりそうです。

一杯飲んだら寝ます(笑)

水上温泉へ

8月12日
朝早く目が覚めたら、その後ダルいのに寝られませんでした。
治ったと思っていた時差ボケか？
それとも年をとっただけでしょうか？

翌日が朝早くから移動なので準備があるのと、体調不良を理由に大人しく過ごすことにしました。

午前中、近くに来ているリオの仕事ぶりを見学(笑)





そのまま新店舗のラーメン屋へ。

そして帰宅して翌日の準備。

13日
群馬県の水上温泉、ホテル聚楽にてパフォーマンスのために、朝早く出発です。
パフォーマンス自体は夜なのですが、お盆の帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれたくないので、朝5時前には出発。

のんびり来ましたが、水上には10時前には到着してしまいました。
さすがに早過ぎるので、道の駅にあった淡水魚の水族館を見学。



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そうすると11時を過ぎたので、ちょうど良い感じです。

ホテルへ行き、打ち合わせを済ませて、それから休息です。

少しドライブをして、谷川岳温泉、湯テルメ・谷川へ。
550円という良心的な価格の日帰り温泉です。



ぬるめの湯に浸かって、疲れを癒します。

これから少しだけ寝て、夜から仕事です。