☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

運転すると、性格かわる?

2004-09-02 | 今日の幸せ
もうちょい時間がありそうだ。

朝、同居人を作業所に送っていきながら考えた。

どうして車に乗ると、口が悪くなるんだろう。

「おい、こら、ちゃんと、ウィンカーあげろよ!」

「信号 変わったじゃん、もたもた すんじゃない このバカ!」

「そんなに、車線変更して急いだって、5分と変わらないよ。 あぶないだけじゃん。」

と、persempreも、かなり車に乗ると、口汚くなる。
(普段は穏やかなんですよ)

なぜかな、と考えてみたが、運転中は、常に軽くストレスがかかっている状態だからなんでしょうね。

人生、生き急ぐことないし、腹をたてるのって、瞬間ならいざしらず、日常的に、腹をたてても、胃潰瘍になりそうだから、ニコニコと穏やかに、脳天気に生きてたほうがよさそうです。

では、今日も、おしゃべりにでかけてきます。

みなさま、いい1日を!

タヒチの文化

2004-09-02 | 記憶に残したい言葉
機内誌をよんでて、面白いな、とおもった記事から。

一夫多妻、一妻多夫 は聞いたことがあった。

多分こんな文化もあるだろうとの予想はしていたけど、実際の文に出会った。

ゴッホとゴーギャンが愛したタヒチ。
結婚制度は、ないそうだ。

食べ物は共有。 魚は釣り糸を海にたれると、入れ食い。
暖かくて、とくに何かを購入するために、お金が必要ということもないのだろう。

そんなところで、男女は、自由にカップルになり、子供ができても誰の子供ということなく、みんなでそだてる。 嫉妬という感情もなかった。 気候というのは、人々の文化に大きな影響を与えるものだ。

そんなところに、キリスト教がはいってきてから、人々の心に嫉妬心が産まれたとか・・・

今でも、きちんとした結婚制度はないようだが、特定のカップルがある程度の期間一緒にすむケースが増えてきてるとか。 それでも、ほかにお互い愛人がいようが、おかまいなしが普通。

きつねと狸のバカしあい、なんて、問題外。

制度だ、法律だ、などというものは、特定のcommunity が、決まりごとをつくることで、妥協しながら、なんとか、比較的、その構成員が住みやすい環境を作ろうとしてるだけのことで、「なぜ、そうしなくてはいけないのか?」と問われたら、そのcommunity に住むための条件です。 というより答えようがないのかもしれない。

だから、ペナルティを払う覚悟があれば、何をしても、個人の自由なのかもしれない。 人が規則に従おうとするのは、その方が自分のいるcommunity で生きるのに楽なだけで、社会に対する考えなんて、産まれ落ちたときから 教育や、環境の中で、洗脳されてるだけではないだろうか。

規則にしたがわないで、自由に生きてる人間を責めるのは、規則を破る勇気のない人間の自己保身といったら、いいすぎかな?

他人様に迷惑をかけまくって生きていても それを受け入れてくれる人がいるから生きていけるわけだから、外野が、どうこういうことないしね。

人は、自分の選択した結果でしか、自分を知ることはできないのかもしれない。