☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

ちょっとドライブに、

2004-09-18 | 今日の幸せ
連休で、ほとんど諦めていたのですが、お部屋がとれたので、明日、明後日、ちょっと鳴子温泉まで、でかけてきます。

あまり天気はよくないようですが、同居人が、4連休で、檻の中の熊さん状態なので・・・(^_^;

皆様、いい連休を!

オリジナリティー

2004-09-18 | 記憶に残したい言葉
→前記事より続く

歴史は、繰り返すようにみえても、そこに生きる人達の感情は 文化は、違うであろう。

表面上は、同じようなことを繰り返しているようにみえる文章表現も、
ワタシの経験が積み重なり、腑に落ちた言葉ならば、それがオリジナリティー

だと思う。

「太陽のもとに 新しいことなし」(旧約聖書?)
だから、どんな言葉を綴ろうと、どんな経験をしようと、
どこかで、読んだ、どこかで聞いた話し、と思うか・・・

「人は、その年令においては、誰にとっても初体験」と思って、
初体験の感動を、喜ぶか・・・

同じようにみえても、時の蓄積は、ひとりひとりにとってのオリジナル。
そんな大事な時を、イミテーションで だいなしにしたくない。

今、綴ってる言葉が、イミテーション・ゴールドなのか、
ワタシの中に取り込まれて、細胞の隅々にいきわたってから、
オリジナリティーをもって、再び出てきたものなのか、
それを、判断するのは、ワタシ自身でいい。

戦場は、ワタシの中に・・・

外面と内面(そとづら と うちづら)

2004-09-18 | 記憶に残したい言葉
昨日みた、「One hour photo」の主演を演じてるロビン・ウィリアムスは、ワタシの好きな俳優さんの一人である。

DVDプレーヤーを使うようになってから、週1本の割合で、レンタルショップからDVDを借りて観ている。

古い録画したVHSのテープも観てないのが山のようにあるのだが、レンタルしてきたDVDの楽しみが、たいていついてるBonus track である。

この「One hour photo(ストーカー)」には、かなり長い座談会のような場面がはいっている。
いつもの調子のロビンのテンションに笑い転げながらも、ときおり見せる「超シリアス」な顔。

画面のロビンは、映画の作品ではないが、それと同じくらい演技をしているように見える。

この映画のように、抑えた演技を要求される場合、合間合間にふざけて、エネルギーを発散させるそうである。 なるほどな、と思う

逆に、感情を爆発させるような演技が要求されるときは、撮影の合間は「超静か」だそうだ。

あかしやさんまさんは、普段もテレビもあまり変わらないそうである。

内面と外面、
よく聞く言葉。外面はいいんですけど・・・  内弁慶で・・・

情熱エネルギーの総量は、個人によって決まっていて、それをどう使うかで、日々のバランスをとってるのかもしれない。と ロビンの話っぷりをみていて思った。 その彼の様子にどんなリアクションをすればいいか、とまどってる様子のマーク監督も、とても好感がもてた(実は画面の彼に一目惚れしたpersempre)。

blogから受ける印象と、パソコンの向こうのbloggerさん。
そんな風にして、バランスをとってる人がいるかもしれない。 
それもblogの使い方のひとつだろうな。

だから、blogでのおつき合いは、blogのアナタ。 blogのワタシ。