おもしろ大江戸生活百科 １

ちょっとした時間に読んでます。

面白い箇所をチョコチョコと、ピックアップ。
江戸の雑学ですね。

１、将軍は、湯からあがると、浴衣で、水分をとった。浴衣がぬれると、何枚もとりかえる。　タオルというのは使わない。（バスローブ使わない、庶民のワタシ）

２、将軍の技量は、馬は落ちない程度。　剣は自分をきれない程度。
「できすぎる将軍は、家来に迷惑。」　さらに、スポーツ（？）は夜しかしない。
テレビの時代劇でも、水戸黄門にでてくるお殿様は、鷹揚な雰囲気の人が多いですね。

３、大奥には、御台所（御台は飯の意味）様、その年の将軍の夜のお相手をする中臈、４、５人。
男の子を産むと「お部屋さま」女の子を産むと「お腹さま」、子供ができないで、３０歳すぎると、桜田の御用屋敷で、「尼」になったそうだ。

３０歳すぎると、「お褥御遠慮」になり、若い後輩に譲る風習があったとか。
はぁ・・・　武家の世界より、庶民のほうが　楽しい人生おくれそう。

続く

かきくけこ

脳を若く保つには、

か　感動
き　興味
く　工夫
け　健康
こ　恋

　そんな記事に、つい、目が向くようになった。　(^_^;

そして、食欲、性欲、「群れる欲」

さらに、脳に届く情報。

手から２５％、足から２５％、あごから５０％
前頭葉の後ろに、体性感覚野と言うものがあり、これが顎を使うことで、発達するそうだ。

しゃべって、たべて、あるいて、てをつかう。

ちょっと工夫すると、できそう。