脳の話し １

ギリシア時代、医学の祖、ヒポクラテスは言った。

人は、脳によってのみ、歓びも、楽しみも、笑いも、冗談も、はたまた、嘆きも、苦しみも、悲しみも、涙の出ることも知らねばならない。
　特に、われわれは、脳あるが故に、思考し、見聞し、美醜を知り、善悪を判断し、快不快を覚える。
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脳がしっかりしていれば、人間は１２５歳まで、生きられるそうですね。　臓器の取り替えは技術がドンドンすすんでくるけど、脳の寿命は１２５歳くらいなのかしら？
　癲癇の治療で、脳の表面に明らかな異常があれば、手術をするという方法がありますが、それは、ほんの一部のケース。　ロボトミーという言葉もありますよね。　オーム真理教の内部でもそれに近いことが行われていたとか・・・

紙の形で残しておいたほうが安心。

申告の時期で、忙しい人も多いのでしょうね。これだけコンピューターが普及しても、証拠として残しておく領収書の類いは、紙で残っていたほうが安心する。　それにしても、一枚づつチェックして、整理するのに２時間もかかってしまった。　郵便物は、とにかく箱の中へドンドンいれて、この時期まとめて整理する。　紙のゴミが袋一杯。　中味より封筒がすごい。　で、捨てられない症候群の私は、使用済み封筒などという袋をさらに作ってしまう。(^_^)

話しは、紙の消費量の件。　領収書はともかく、最近の会社や学校の会議はどうなのか、縁がなくなってしばらく経つのでわからないけど、これだけパソコンが普及した時代。　たいていの会社では１人１台、パソコンが配置されてると思うけど、ワードとか、エクセルで書類をつくったものを、更に紙にコピーして、配付するのかしら？　グループ送信で、パソコンでボンと一気におくり、紙の消費量をなくすという方法をとってるところがあるかな？

会議のときしか読まないような紙の資料がどっさりたまって、たいていのものは、メモ用紙に転用してしまう。　場面によっては、コピーする必要のないものもあるのではないかしら、と紙屑の山をみながら思ったことでした。