:私を捨てる為にこの家を建てたっていうの?
:・・・ ウン。
昨晩の「火曜サスペンス劇場」の「放火する女」にでてきたセリフ。
途中からながら族で見てたので、全部正確にはストーリーがわからないけど、娘のいる主婦。古い家を立て直して貰って新しい希望に胸ふくらんでいるときに、ご主人が、それまで親友だと思っていた女性と、長年、不倫の関係にあったことを告白して、
:この家で、娘夫婦と楽しい余生を送ってくれ。
というようなセリフを言う。
その時に主婦が言った言葉です。
いったい、男に限らず、人間というものは、コンスタントにワクワクしたいものなのだろうか?
それがヨン様であったり、ケビン・コスナー(古いなーー)であったりするうちはいい。でも、一度、生身の交流の味を覚えたものが、一生それだけで、過ごすことをむなしいと思うことがあってもしかたないのかもしれない。 女性の場合は、多分、生身の交流=心の交流になってほしい、という願望があるだと思うが。(もしくは、生身の交流=合法的売春)
男性の場合は、プラス、もう一つのケースが考えられるから、ことはややこしくなり、「きつねとたぬき」の化かし合い、が起きる。(と思う)
で、火曜サスペンスにもどって、別に情がなくなったわけではないけれども、ずっと不倫状態だった女性の恩義に報いるために、すくない余生を、一緒にすごしてやりたい。 「ついては経済的には、できる限りのことをして、家もたててやる、たりなければ経済援助もしてやる、だから家を出て、かの女性と一緒になることを許してくれ」ということになり、そんな家ならこんな家で幸せに暮らせるわけがないでしょう?
「父親大好きな、娘にそんなことを伝えたくないから」表面上は、何ごともないような平和な顔をしている。で、怨みが放火につながった。
と、まぁ、そんなストーリーだった。
藤田弓子さん、熱演でした。
ドラマを見たり、読書したり、感想は、自分の経験値で、さまざまなのでしょう。 一生正解はないみたい。 せいぜい、あまり自分の生活に不都合が起こらないようにしながら、「今の幸せ」捜すことにしよう。
:・・・ ウン。
昨晩の「火曜サスペンス劇場」の「放火する女」にでてきたセリフ。
途中からながら族で見てたので、全部正確にはストーリーがわからないけど、娘のいる主婦。古い家を立て直して貰って新しい希望に胸ふくらんでいるときに、ご主人が、それまで親友だと思っていた女性と、長年、不倫の関係にあったことを告白して、
:この家で、娘夫婦と楽しい余生を送ってくれ。
というようなセリフを言う。
その時に主婦が言った言葉です。
いったい、男に限らず、人間というものは、コンスタントにワクワクしたいものなのだろうか?
それがヨン様であったり、ケビン・コスナー(古いなーー)であったりするうちはいい。でも、一度、生身の交流の味を覚えたものが、一生それだけで、過ごすことをむなしいと思うことがあってもしかたないのかもしれない。 女性の場合は、多分、生身の交流=心の交流になってほしい、という願望があるだと思うが。(もしくは、生身の交流=合法的売春)
男性の場合は、プラス、もう一つのケースが考えられるから、ことはややこしくなり、「きつねとたぬき」の化かし合い、が起きる。(と思う)
で、火曜サスペンスにもどって、別に情がなくなったわけではないけれども、ずっと不倫状態だった女性の恩義に報いるために、すくない余生を、一緒にすごしてやりたい。 「ついては経済的には、できる限りのことをして、家もたててやる、たりなければ経済援助もしてやる、だから家を出て、かの女性と一緒になることを許してくれ」ということになり、そんな家ならこんな家で幸せに暮らせるわけがないでしょう?
「父親大好きな、娘にそんなことを伝えたくないから」表面上は、何ごともないような平和な顔をしている。で、怨みが放火につながった。
と、まぁ、そんなストーリーだった。
藤田弓子さん、熱演でした。
ドラマを見たり、読書したり、感想は、自分の経験値で、さまざまなのでしょう。 一生正解はないみたい。 せいぜい、あまり自分の生活に不都合が起こらないようにしながら、「今の幸せ」捜すことにしよう。