☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

化学物質過敏症/化学物質の逆襲、パート2

2006-09-22 | ・・・シリーズ、
本の文章を順番に並べているわけではないので、読んでくださってる方々のために、一言、添えておきます。

汚染された空気に慣れてしまって、空気の綺麗なところにでると、かえって頭痛を起こす人もいる。
(薬なども、慢性で飲んでいる薬を突然やめると、反動がでますよね。銀行で、女性自身を読んでいたら、雅子妃がオランダから帰ってきて、生活のギャップに反動がでるのでは、などという記事がでていた。 相変わらず、皇室ネタは、週刊誌を賑わせています)

配偶者の匂いが駄目になる。
(これは悲劇ですね。本来、相方を選択するのに、匂いはかなりのウエイトを占めると思いますが、過敏症で、こんなことになったら、どうするんでしょうね)

頭痛に、喉の痛みが加わったら、過敏症を疑ってみる。

パラジクロロベンゼンをつかったトイレの芳香剤は、ガス室にいるようなもの。
(この本は1999年出版なので、今は使われてないのかしら? とりあえず、トイレには、自然のハーブをできるだけ使うようにしよう。Wikipediaで見ると、相変わらずいろんなところに使われているようです。Paraなんとか、という製品をみたら、チェックが必要。 でも、衣類を虫に、食われたくないし。)

有機塩素系は、汗をかくことで、解毒が可能なので、温泉にはいったり運動したりして、汗をかくことは、有益。

化学肥料でそだてたほうれん草には、鉄分が少ない。

白砂糖は、アレルギーをひどくするので、敏感な人は、黒砂糖や粗糖がいい。

ゴルフ場のように、綺麗な緑を保ってる場所は、かなりの除草剤はじめ農薬が使われている。

蛇足:電磁波防御グッズをさがしに、大型電気店にいって、聞いてみたら、若い店員さんが、キョトンとしていました。 
「そんなのがあるなんて、初めて聞きました。」という風情。 私も最近、まとめて本を読んで、ネット検索して、いろいろでてるのを知ったくらいだから、しかたないのかもしれないけど、電磁波出まくりの、電気店の店員さんは、大丈夫かしら?

ちなみに、コンピューター業務に携わっていた知り合いにきいたら、知ってました。

とりあえず、自力防御に少しでも、つとめることにしよう。
1、電子レンジをどうしても、使いたい時は、スイッチをいれたと同時にできるだけ距離をとる。
2、携帯電話は、身につけておかない。
3、気休めでも、考えられる対策をとる。←我田引水。 (^_^;