再び、コンスタンティンより

信仰を持って、許しを請えば、救われるか？

７５歳になって、信仰をもてば、救われるか？

規則を守れば、救われるか？

先日、ラジオで聞いたのだが、フランス人は、めったに人に向って謝らない。　そのかわり、神に向って懺悔して、ゆるして貰う。

知り合いのムスリムにきいたことがある。　かれらは、人に向って頭をさげることはしない。　頭をさげるのは、アラーに向ってだけだ。

それとくらべると、日本人は、やたら頭を下げる。

「実るほど、頭をたれる、稲穂かな」

文化はいろいろだけど、考えさせられる。

小さいときから、よくいってた言葉、

「ごめんなさいですめば、警察はいらない」

最大限、自分の過ちにたいしては、是正するように、努力しなさい、という意味だったんだろう。

映画の中で、「また、人を殺しました」とカトリックの女性刑事が懺悔する場面がある。　そんなことで、信仰とのバランスが保てるのだろうか・・・

自殺すると地獄へいく

自殺すると地獄へいく
コンスタンティンより

知らなかった。　

切腹したお侍は、みんな地獄行き？

最近は、集団自殺も多い。　安楽死は？

くら＆はら

隣に倉が立つと、

こちらは、腹が立つ。

：となりで、工事をさせてもらったのですが、いかがでしょうか？

：結構です。朽ち果てるまで、このまま住みますから。

まわりの家が、いろいろと手を入れてる中で、朽ち果てていくのは、虚栄心が・・・
（って、そんなの、わすれた）

秋祭りの寄付

秋祭りたけなわ。　昼間、寄付がまわってきた。　例年５００円をだしている。　寄付はあくまでも、気持だから、いくらでもいいということなのだろうが、これが結構、頭を悩ませる。　祭りの寄付は、参加者の打ち上げ費用になるのかしら？　山車はすでに出来上がっているわけだし、参加費用もバカにならないみたいだし。

ということで、財布をみたら、５００円玉がない。

：あのーー、１０００円札しかないけど、お釣くれる？

：はい、あっ、ちょっと待ってください。

彼女は、５００円玉がなかったらしくて、近所をまわってる仲間に借りにいって戻ってきた。

寄付のおつり

変かな？

変じゃないかな？

いまだに結論がでません。

そのあと、おしゃべり仲間に聞いてみた。

：ねぇ、お祭りの金額は、どのくらいすればいいの？

：５００円でいいのよ。

：あなたも５００円だす？

：出すけどさ、あれって、全部の家をまわってるわけじゃないみたいよ。もしかして一度出したところは、閻魔帳でもあるのかしらね。

とにかく５００円が相場だということを聞いて、ホッとしたけど、お釣りを貰ったのは、話しの種にされたかな・・・

文字での呼び掛けと実際のギャップ

本日の、映画鑑賞

Bagdad Cafe

この中で、主人公が、自己紹介するときの、使い分けがいい。

：名前は？

：ムンシュテットナー（second name)

（こんな名前、１回じゃ覚えられない）

そして、はじめて心を許した、Cafeの娘に向って、

：ジャスミンよ。　よろしく。

日本語には、実に豊富な、一人称と、二人称があるけど、英語は、I と　You .
だから、first name を　少し親しくなると、呼ぼうとするのかな？

ヨーロッパ語系には、辛うじて、親しさをあらわす二人称と、丁寧な二人称があるし、それに応じて、動詞も変化する。 それは、名前を使うか、苗字を使うかという問題とも連動してるようだ。

外国人がまわりに増えて、若い人の間では呼び方も、変わってきているのでしょうね。

それとは違うが、ネット上での、呼び掛けと、実際に出会って話すときの呼び掛けには、ギャップがある。

会った事もない人に、

：○○ちゃん！

だからって、実際に出会ったときに、そんな風には、恥ずかしくて、話し掛けられない。
そして、逆に、実際の知り合いであるということを、あからさまに出さないように、微妙な言葉の使い分けをする。　でも、それって、なんか、騙してるような気もする。　　それがネットってか・・

姿勢は大事、

まず、お腹をひっこめて、背筋をピンと伸ばして、鏡を見て、ニッコリすると、少しは、気分が晴れますよね。

突然ですが、デートしてるときって、何が楽しいんだろう。

：１人で万博いったの？

：そうよ。　だって、いつも一緒だった、息子がいなくなったもの。

聞いた相手が一瞬、不思議そうな、憐れむような目つきをしたのを、見逃さないよ。

（でも、白状すると、メルトモさんが、会いにきてくれたんだよね、アッハッハ。　まさか、このblogみてないでしょうね。　　秘密だよ。）

お葬式の時の話でも・・・

と、途中まで打ち込んだけど、やっぱり削除。

なぜか、生きてる意味を見失いそうな、今朝の空。

こんなサイトを教えてくれた人がいます。

千の風になって

ペットの金魚

金魚のアルビノ

金魚は鮒の仲間だとおもう。　長生きすると、ドンドン大きくなる。　同居人の残していった、ペットの金魚。

魚類は、動物の中でも脳が一番小さいそうだ。　でも、餌には寄ってきますよね。

毎日、餌をやる前に、手をパンパンとたたいて、「金魚、金魚！」と呼び掛ける。　すると、３つの水槽の大小の金魚が一斉に寄ってきて口をパクパク。

同居人は、お小遣いで餌を買うという条件で、金魚を買ってきていたので、定期的に、

：金魚の餌を買ってくる。　亀の餌を買ってくる、

と、出かけては、いつの間にか、また新しい金魚をコッソリ買ってきて、自分の部屋にも置いていた。酸素のポンプが枕元でうるさかっただろうと思うのだが、動くものが部屋の中にいるのが嬉しかったのでしょう。

今は、ワタシが毎日、餌をやってます。　そろそろまた餌を買ってこなくては。


ときどき、１人でいると、ワッと同居人の面影が襲ってきて、涙が止まらないことがあります。


「何が幸せ？」

きっと、頼ってくれるものが、喜ぶ姿　

なんでしょうね。

ペットはそんな幸せを与えてくれるのでしょう。　

春風亭小朝の名言

テレビ番組より

１、男と女は空気で惹かれあう。

確かにそうですね。　初対面で、シックリくる人いるもの。

２、できる人は、やり、できない人は、おしえたがる。

（先生は、できない人が多い？）

３、むずかしい問題を楽に解こうとすると、ノイローゼになる。

新しい言葉を、超特急で覚えようとすると、錯乱する。

４、才能が枯れると、形式が始まる。
（テレビでは、紙芝居や、日記や、コントに頼る、といってました）

blogネタに困ると、ロムに頼る。

５、牛乳は飲むより、配達するほうが健康になる。

blogは読むより、作るほうが、為になる。

以上、

おそまつでした。

いい加減

イラクのバスラで起きた爆発の話しをしていたときの会話。

バスラはシーア派の多いところだけど、どうして、宗教とか信仰の違いで、殺人までに発展するのでしょうね。　もっといい加減に、いろんなものを受け入れていけばいいのに。

それはそうなんだろうけど、もしかして、日本にいて、そこそこ生活も平和だから、「いい加減」に生きることが許されるのかもね。　人は、物質的に極限に近い状態になったときに、何を支えに生きていけばいいの？　信じるもの、頼れるもの、が無理にでもほしいんじゃないかしら？



危機意識が希薄だと、いろんなことを言われても、とりあえず平和だもの、目の前に現実としてつきつけられないと、「大丈夫なんじゃない？、いままで大丈夫だったから」

「いい加減」で、生活できるのって、幸せなんだと思う。

これからも、ずっと「いい加減」で生きていけますように。