台風の影響

札幌便も、青森便も欠航だったのに、なぜか　花巻便だけ、飛行機が出発して、風待ちで、３０分遅れたけど、無事に帰ってこれました。　明日、明後日だったら、アウトだったかもしれません。

滑走路で、風がおさまるのを待ちながら、もしかして、
「やはり、危険だから、飛べません」と放送があるのではないかと、内心、心配してました。
飛行機が滑走路を動き始めたときに、どこからともなく、思わず拍手が聞こえてきました。

３日間、よく歩き、よく食べました。

おみやげは、赤福と手羽先。

風来坊の手羽先の唐揚げ、不思議な甘さがあったけど、癖になりそうな味。　ひつまぶしも、期待以上のおいしさ。　天むすも、おいしかった。

食べる話ばっかりですね。

万博のこと：
２５００年前のIl Satiro danzante（踊るサテュロス）。　興味のない人には、どうでもいいのかもしれませんが、あれだけのものが、その時代に作られ、しかも残っている。　まるで奇跡のようです。

混んでるところは避けて、余り待ち時間のないパビリオンに入場。このまえいったばかりのニュージーランド館はなつかしくてはいりましたが、物凄くおおきな翡翠の原石にビックリ。

正直な感想をいうと、
ディズニーランドの方が楽しい。

万博の開催目的はよくわからないけど、子供達には、混んでるだけで、つれていくのは可哀想な気がしました。

イタリア村は、これからどうなるのでしょう。トリノと名古屋が姉妹都市になった縁もあるのかもしれませんが・・・　といったところかしら。

食べること

食物は、人と人を結ぶ感情の流れである。
（陳　真）

食べる為に生きるのか、
生きるために食べるのか、

当然、「生きる為に食べる」という答えがでそうだけど、食事だけが楽しみ、という生活もありますよね。　考えるほどに、わからなくなった時代があります。

でも、おつき合いの基準として　美味しく食事のできる相手、
上手に、キャンデーやチョコやガムやおせんべいを、分け合える相手、というのを大事にしたいと思う。

味わいながら、食事のできる幸せ。

出発前日

旅は、出発前日が一番ワクワクしますよね。

しばし、名古屋に向けてゴー。

ガイドブックをみていると、食べ物屋さんの多いところかな、との印象をもちましたが、どうなんでしょうね。　

天気が怪しいけど、ケ・セラ・セラ。

万博よりイタリア村を楽しみにしているワタシ

保険はかけておくもんだ。

「保険はかけておくもんだ。」というのは、恩恵を受けた人の言葉でしょうね。

ニュージーランドで、デジカメを盗まれた娘。　かなり使い込んでいたから、半分は諦めていたけれど、とにかく盗難届けを出したらしい。　

あちこち傷ついていて、液晶部分はほとんど役に立たなくなっていたけど、購入価格の半分が保険からおりるらしい。

よかった、よかった。